2020.05.20 お知らせ 政府による「学生支援緊急給付金」の創設について 学生生活

2020年5月20日

学生・大学院生・保護者の皆様へ

学校法人 大阪経済法律学園
理事長 金澤 俊孝
大阪経済法科大学
学 長 田畑 理一



5月19日、新型コロナウイルス感染症拡大による影響により、アルバイト収入が激減するなど、大学・大学院などにおける「学びの継続」の危機を抱える学生に対して、「学生支援緊急給付金」を創設することが閣議決定されました。
下記の文部科学省のホームページ発表資料にありますとおり、「学生支援緊急給付金」の概要は、特に「家庭から自立してアルバイト収入により学費等を賄っている学生等で、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で当該アルバイト収入が大幅に減少し、大学等での修学の継続が困難になっている」大学・大学院の学生(留学生を含む)を対象に、10万円、住民税非課税世帯の学生は20万円を給付するものです。
給付事業の実施にあたっては、対象となる学生の皆さんから大学が申請を受け付け、大学はその審査を行って日本学生支援機構(JASSO)に推薦を行うこととなっています。そして、JASSOを通じて給付金が支給されます。
今後、詳細が分かり次第、皆様に改めてお知らせしますので、本学ホームページ及びユニバーサルパスポートでの情報発信を注視して頂くようにお願いします。
本学としては、政府による「学生支援緊急給付金」が、対象となる学生・大学院生に速やかに支給されるよう、皆様への情報提供と申請受付・相談の体制の確保に取り組みますので、ご協力をお願いいたします。

詳しくは、以下の文部科学省ホームページをご覧ください。
文部科学省ホームページ:「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』