経済についての洞察力を磨き、 未来を拓く人材へ。

学部のポイント

1.新しい「2専攻5コース制」で広がる、経済学の幅広い学び

経済学を中心に社会学の観点もふまえて経済を捉えることで、公務員からビジネスの現場まで幅広い業界で活躍する人材をめざします。

2.フィールドワークを通じて、実践力を身に付ける

講義等で修得したデータ分析能力や専門知識を携えてフィールドワークに参加できます。経済学・社会学の学びをもとに、実社会における課題の発見・調査・解決に取り組み、社会のあらゆる分野で活躍するための実践力を身に付けます。

【フィールドワークのテーマ(抜粋)】

「うめきたエリア」の再開発を通じて、10年後の未来を考える世界と関西をつなぐ「国際交流拠点」を担う「うめきたエリア」を継続的に観察し、大阪の未来を考えます。

【日本経済を支える大阪税関で 国際貿易の仕組みを学ぶ】

日本の貿易を支える重要な役割も持つ税関業務の多様さを学び、公務員の仕事に対する理解を深めます。

3.生活に不可欠な金融リテラシーを 基礎から応用まで段階的に学ぶ

現代社会の生活において大切な金融知識。資産管理、投資、借入、保険、税金などを学修することで、将来のライフプランを見据えた資産運用の実践的知識の修得をめざします。

経済学部で育む「4つの金融リテラシー」

4.学ぶほどに未来が豊かになる金融経済を大手金融機関から学ぶ

4.独自プログラムで公務員採用試験合格をサポート

公務員特別演習、学部の授業、Sコース、学修サークルが相互に連携し、公務員としての仕事の理解から試験対策まで体系的にバックアップします。

公務員採用試験合格実績
国家公務員一般職

  • 裁判所事務官
  • 山口県庁
  • 東京都公立学校教員( 特別支援学校中等部・高等部)
  • 大阪市役所
  • 東大阪市役所
  • 米原市役所
  • 桜井市役所
  • 丹波篠山市役所
  • あわら市役所
  • 大阪府警察
  • 兵庫県警察 ほか
(2021~2025年度経済学部卒業生実績)

公務員行政職プログラムの概要

 
  1年次 2年次 3年次 4年次
講義科目 国家公務員をめざす ▶ 政策・データサイエンスコース「国家公務員モデル」
地方公務員をめざす ▶ 都市経済コース「地方公務員モデル」
※コース選択は2年次から
公務員
特別演習
  公務員
特別演習ⅠA・B
公務員
特別演習ⅡA・B
公務員
特別演習ⅢA・B
Sコース 公務員
基礎講座
公務員講座(行政職) 公務員講座(行政職)  
課外活動 「都市経済研究会」などの学習サークルに参加

2024年度経済学部公務員試験合格実績

国家公務員一般職、裁判所事務官、大阪市役所、東大阪市役所、桜井市役所など

国家公務員試験一般職(行政)の専門科目(16科目)一覧

赤字は、経済学部の正課科目またはSコース「公務員講座」で学修可能な科目)
 

経済学系(4科目) ミクロ経済学マクロ経済学、財政学・経済事情、経営学
法学系(7科目) 政治学、行政学、憲法行政法民法(総則及び物権)民法(債権、親族及び相続)、国際関係
その他(5科目) 社会学、心理学、教育学、英語(基礎)、英語(一般)


国家公務員試験一般職(行政)の試験では上記16科目から8科目を選択し解答。

教育特色

専門研究

2年次にコースを選択し、より高度な経済学の専門分野や周辺領域の学修を進めると同時に、自分自身の研究テーマを絞っていきます。3年次から4年次は、その研究テーマを深く掘り下げる期間。これまで学修した経済学の知見をもとに、学修の集大成として4年次には卒業論文の執筆に取り組みます。

卒業論文テーマ(一部抜粋:2025年3月卒業生)

  • 日本の公的年金制度の課題と対策 -諸外国の公的年金制度の仕組みを参考にして-
  • プライベート・ブランド商品における排他的取引の反競争効果について
  • 少子高齢化と日本経済社会の行方 —働き方改革と他国の少子化対策から考える—
  • AIが進化をしていく中でなくなる職業はあるのか
  • ファッション産業からみる環境政策による関税と数量規制の余剰分析を用いた比較検討
  • ビットコインの安全性と投資資産としての優位性に関する研究
  • 再生可能エネルギーは地方自治体を豊かにするのか —兵庫県淡路島と長野県佐久市の事例を中心に—
  • 外国人労働者の現状と問題 —これからも急増する外国人労働者とどう向き合っていくべきか—
  • 外国人労働者の子どもの学校教育 —言語の壁と多文化共生社会を進める意義—
  • ベンチャーキャピタルの発展と国際比較 —日中米三国を中心に—
  • 日本銀行のマイナス金利政策終了の経済影響に関する研究 ーマイナス金利政策終了が示す日本経済の未来像
  • 日本における低賃金および男女雇用格差 —女性の雇用環境改善と社会的影響—

経済学部学生研究発表大会とは

調査・研究・発表で専門知識への理解を深める

学生研究発表大会は、年に1度、経済学部の各ゼミが日頃の研究成果を披露する学生研究発表大会です。毎年2年生以上の50組にも及ぶグループが“真剣勝負”を繰り広げます。それぞれ関心のあるテーマを自主的に探究することによって、専門分野への理解を深めています。

第14回経済学部学生研究発表大会を開催

2025年12月2日(火)に八尾駅前キャンパスにて、第14回経済学部学生研究発表大会が開催されました。

同大会は学生が日々の演習で具体的な目標を持ち、研究成果を発表する場として、また、他者からのコメントを通じて自身の研究をさらに発展させる機会として開催されています。
今年度は3年生31チーム、2年生30チームが報告し、各セッションで研究発表を行いました。