会計専門職・企業財務コース

簿記、財務会計、管理会計などの科目を体系的に学修。一般企業の経営企画・経理・財務部門の担当者から、銀行業、証券業、保険業、公認会計士、税理士といった会計専門職まで、幅広く活躍するための知識・能力の修得をめざします。

公認会計士・税理士養成プログラム 特設サイト

会計、財務のプロフェッショナルを目指す

監査法人・税理士法人で会計監査や税務のプロフェッショナルとしてキャリアを積むだけでなく、コンサルタントや企業のCFOなど、自分の得意分野に応じたキャリアが開けます。

会計難関資格突破を「アカプロ」が強力後押し

会計系資格で圧倒的な合格実績

2023年度から会計専門職プログラムが強力にバージョンアップ。正課授業とSコースを組み合わせて効果的に学修し、全国平均を上回る合格率を誇ります。

日商簿記検定試験で圧倒的な合格実績

公認会計士・税理士試験現役合格を目指すための最適なカリキュラム

2024年度から公認会計士講座は「3年生合格モデル」「4年生合格モデル」に。学生の皆さんの学習の進捗度に合わせて最適なカリキュラムを提供。

会計職講座での4年間の学び

専任教員が徹底サポート

会計学分野を担当する専任教員が、「会計学特殊講義Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」などの講義科目と専門ゼミで徹底指導。

高い合格実績を誇る専門学校とタイアップしたSコース「会計職講座」

  • 「公認会計士講座」は、公認会計士合格者占有率50.9%(令和5年度実績)のCPA会計学院とタイアップ。
  • 「税理士講座」は、税理士試験合格者占有率40.6%(令和4年度実績)のTACとタイアップ

同じ目標を目指す学生が切磋琢磨し学び合う環境

日商簿記検定から公認会計士・税理士まで、同じ目標を目指す学生がゼミやSコース、学習サークルで互いに切磋琢磨し学び合う環境で学ぶ。

進路のモデルケース

企業会計モデル

・企業の経理・財務部門
・銀行業・証券業・保険業

会計専門職モデル

・公認会計士
・税理士
・国税専門官

在学生インタビュー

培った思考力をビジネスコンペでも発揮。次は日商簿記1級を取得したい。

「会計学基礎」などの講義で、まず企業の財務分析の方法 について理解しました。その知識をベースに、引地教授の ゼミでは、財務諸表の数値をもとに企業の将来性について の考察を深めました。1年生で日商簿記2級に合格できた のも、講義で得た基礎をゼミで応用した積み重ねの結果 です。「会計学特殊講義」やSコースでの力強いサポートも 合格の要因になりました。2年生の1年間で取り組んだ「ミ ラプロ」では、東大阪市の労働問題を事例に、解決への手 段や切り口を徹底的に考え抜く思考を訓練。全国の学生 が集うビジネスコンペではそれまで学んできたことを凝縮 したプレゼンで、セミファイナルに進みました。卒業までに 日商簿記1級に合格し、経理部門から企業の根幹を支える 存在になりたいです。

取得資格

  • 日商簿記検定試験2級
  • 日商簿記検定試験3級
  • MOS(Excel、PowerPoint、Word)

公認会計士試験合格を本気で叶えるKEIHOのアカプロ

幅広い進路に対応したカリキュラム(抜粋)

【1年次】
基礎演習
【2年次】
専門演習Ⅰ
【3年次】
専門演習Ⅱ
【4年次】
専門演習Ⅲ
 
  • 経営学基礎
  • 会計学
  • ビジネス情報基礎
  • データサイエンス基礎
  • 初級簿記
  • 中級簿記
  • 工業簿記
  • 経営戦略論Ⅰ

【キャリア科目】

  • ビジネスキャリア基礎A・B
  • 会計学
  • 経営戦略論Ⅰ
  • 経営情報論Ⅰ
  • 会計学特殊講義Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
  • ビジネス法入門
  • 上級簿記
  • 原価計算論
  • 財務会計論Ⅰ・Ⅱ
  • 管理会計論
  • 経営分析Ⅰ・Ⅱ
  • 情報処理論Ⅰ
  • 経営倫理論
  • 会計学特殊講義Ⅰ〜Ⅳ
  • 監査論
  • デジタル経営論Ⅰ・Ⅱ
  • ファイナンシャル・プランニングⅠ・Ⅱ

【キャリア科目】
  • ビジネスキャリア研究A・B
  • 会計学特殊講義Ⅳ
 

  • 財務会計論Ⅲ
  • 証券論

【キャリア科目】
  • ビジネスキャリア実践A・B

  • コーポレートファイナンス論
  • 税務会計
  • リスクマネジメント論

※上記は予定であり変更となる場合があります。