リーガルマインドを身に付け、公務員・企業人・法曹として幅広いキャリアを実現する。

法曹界に精通した教員陣による少人数教育

実践的な指導と徹底した試験対策

初年度学費金額免除の特別奨学生制度及び入学後の給付型・減免型の奨学金など、返還不要の支援が多数あります。司法試験合格への道のりを力強くサポートします。

法科大学院進学を見据えた支援体制

法科大学院進学3年卒業特別プログラム

3年次での卒業を実現する特別プログラム。3年次における履修可能科目の拡大やSコースとの連携強化により、名門法科大学院への進学も含め、最短5年で司法試験合格が可能です。

進路のモデルケース

法科大学院・司法試験モデル

・司法試験に合格し法曹になるため、法科大学院進学または司法試験予備試験合格を目標とする。

準法曹(専門資格)モデル

・法律専門資格(司法書士や行政書士)の取得をめざす。
・資格試験に対応した法律科目の学修カリキュラムがある。

専門職公務員モデル

・分野に応じた法律の専門知識を有する公務員をめざす。
・公務員試験対策に照準を合わせた特別講座も受けられる。

法学研究科(大学院)進学モデル

・法律をより深く学ぶために法学研究科(大学院)への進学を目標とする。
・将来は公務員や一般企業をめざす。

在学生インタビュー

先生に導かれ見つけた法曹という将来の夢

3年生の春学期に受けた授業で、担当の杉本准教授と進路について 話す機会がありました「。法曹も考えています」と話すと法科大学院受 験対策のマンツーマン指導を提案していただき、その後は先生に導 かれるように勉強に打ち込んでいきました。3年生の秋学期には「GDL 法律サークル」を立ち上げて会長に就任。先生や同じ目標を持つ仲間 を引き入れてサークルでの自主ゼミを開講しました。先生の熱心な指 導と仲間の存在、そして能動的に取り組んできた学修の成果が法科 大学院合格に結びついたと思っています。

主なカリキュラム

【1年次】
基礎演習
【2年次】
演習Ⅰ
【3年次】
演習Ⅱ
【4年次】
演習Ⅲ
  法曹特別演習I・II・III
【必修・学部基本科目】
  • 法学の基礎
  • 憲法Ⅰ・Ⅱ
  • 刑法総論Ⅰ
  • 民法総則Ⅰ・Ⅱ
  • 行政法総論Ⅰ・Ⅱ
  • 物権法Ⅰ・Ⅱ
  • 債権総論Ⅰ・Ⅱ
  • 債権各論Ⅰ・Ⅱ
  • ビジネス法務
  • 労働基準法
  • 情報処理基礎
  • データサイエンス基礎
  • 法曹特別入門演習

 

※2年次以降に履修する科目もあります
※一部抜粋
【コース基本科目】(17科目)
  • 行政救済法Ⅰ・Ⅱ
  • 税法Ⅰ・Ⅱ
  • 刑法総論Ⅱ
  • 刑法各論Ⅱ
  • 刑事訴訟法Ⅰ・Ⅱ
  • 会社法Ⅰ・Ⅱ
  • 商取引法Ⅰ・Ⅱ
  • 労働契約法
  • 労使関係法
  • 雇用政策法

 

法科大学院・司法試験モデル
  • 憲法Ⅲ
  • 倒産処理法
  • 知的財産法Ⅰ・Ⅱ
  • 国際法Ⅰ・Ⅱ
  • 環境法

 

準法曹(専門資格)モデル
  • 社会福祉法
  • 社会保険法
  • 労使関係法
  • 不動産法
  • 民事執行・保全法
  • 法律実務の基礎

 

専門職公務員モデル
  • 労働契約法
  • 雇用政策法
  • 行政学
  • 地方自治論

 

法学研究科(大学院)進学モデル
  • 知的財産法Ⅰ・Ⅱ
  • 国際法Ⅰ
  • 刑事政策

※上記は予定であり変更となる場合があります。
Sコース・資格講座 Sコース法職講座(法職基礎講座、法科大学院入試対策講座、司法書士講座、行政書士講座)

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