経済学部学生研究発表大会とは

調査・研究・発表で専門知識への理解を深める

学生研究発表大会は、年に1度、経済学部の各ゼミが日頃の研究成果を披露する学生研究発表大会です。毎年2年生以上の50組にも及ぶグループが“真剣勝負”を繰り広げます。それぞれ関心のあるテーマを自主的に探究することによって、専門分野への理解を深めています。

2021年度は5つのセッションに分けて開催

2021年度は、4月からスタートした新コース制に沿った「経済理論セッション」「国際経済セッション」「都市経済セッション」「現代日本経済セッション」に、Zoomでの出場チームを含めた「総合セッション」を加えた5セッションに分けて実施しました。
各セッション会場では、これまでの努力を遺憾なく発揮すべく、堂々とした発表が繰り広げられ、発表終了後には、教員からの講評でさらに議論が深まるといったシーンも多く見られました。

2021年度上位入賞チーム

経済理論セッション

3年生
第1位

1
タイトル リンダール配分に基づく効率的な就学前教育の費用分担
チーム名 Teamθ
第2位

2
タイトル コロナ影響を受けたアパレル業界
チーム名 チームF
第3位

3
タイトル 情報の非対称性を緩和するオークション理論の応用研究
チーム名 Wilson SAKAI
2年生
第1位

1
タイトル ブラック企業の労働者確保戦略による社会厚生の損失
チーム名 社畜になりたくねぇ
第2位

2
タイトル 囚人のジレンマの説明
チーム名 C
第3位

3
タイトル リスク選好に基づく努力を引き出す成績評価制度設計
チーム名 全学生秀委員会

国際経済セッション

3年生
第1位

1
タイトル 日本の直接投資
チーム名 チーム直接投資
第2位

2
タイトル 日本の成長・人口・財政3つの問題を解決できるか
チーム名 3
第3位

3
タイトル グリーンエネルギーの可能性
チーム名 環境委員会
2年生
第1位

1
タイトル 海洋プラスチック問題に関する国際合意の形成可能性
チーム名 Economiッくー
第2位

2
タイトル コロナ禍における日本の貿易について
チーム名 松竹梅
第3位

3
タイトル コロナ禍前とコロナ禍の観光の動向
チーム名 JTB

都市経済セッション

3年生
第1位

1
タイトル 双曲割引による空き家の適切な管理を促す制度設計
チーム名 バイアスハウス
第2位

2
タイトル 子育て支援と労働問題
チーム名 ヒロタパパ
第3位

3
タイトル 女性管理職の現状
チーム名 チーム山垣
2年生
第1位

1
タイトル 地域活性化事業の失敗原因は何か。
チーム名 地域研究チーム
第2位

2
タイトル 廃校活用の現状と問題
チーム名 学校に行こう
第3位

3
タイトル 女性のキャリアについて
チーム名 女性のキャリア

現代日本経済セッション

3年生
第1位

1
タイトル 児童虐待と貧困
チーム名 チーム登山部
第2位

2
タイトル 働き方改革はワークライフバランスを実現できるのか?
チーム名 山垣ゼミAチーム
第3位

3
タイトル 限定チケットの効率的な配分を実現する販売方式の提言
チーム名 FS
2年生
第1位

1
タイトル 世代間費用分担を最適化する年金制度改革
チーム名 わかもの
第2位

2
タイトル 少子化と年金問題
チーム名 チームA
第3位

3
タイトル 待機児童の真相に迫る
チーム名 ヒロチル

総合セッション

3年生
第1位

1
タイトル 年金の世代間格差
チーム名 年金蝉
第2位

2
タイトル 正規雇用と非正規雇用の賃金の格差
チーム名 毛利チーム
第3位

3
タイトル 日本の先富後老と中国の末富先老
チーム名 探検家
2年生
第1位

1
タイトル アルバイト時給決定のゲーム
チーム名 K4
第2位

2
タイトル 遊園地の価格戦略
チーム名 AHSTJ
第3位

3
タイトル 少子高齢社会とIT
チーム名 パインパン