2023.12.06 トピックス 「第17回全日本テコンドー選手権大会」において、優勝した学生2名が学長を表敬訪問しました 学生生活


 2023年12月3日(日)、愛知県武道館で開催された「第17回全日本テコンドー選手権大会」キョルギ男子-58㎏級及び女子-57㎏級において、優勝を果たした浅田将揮選手(経営学部1年)、新川愛美選手(経営学部1年)が学長を表敬訪問しました。

 浅田、新川選手は、今年9月に開催された「第17回全日本学生テコンドー選手権大会」での優勝に続き、国内最高峰の大会において優勝するという快挙を達成し、浅田選手は同大会の最優秀選手賞も受賞しました。
 浅田選手は「今回の試合は、減量がとても大変でしたが、監督、コーチの指導を信じてやってきた結果、優勝することができとても自信になりました。これからも経法大の学生として良い結果を残せるよう頑張っていきます」、新川選手は「インカレに続いて、優勝という結果を残すことができましたが反省すべき点も多かったので、1月の試合に向けて練習をしっかりと積み重ねていきたいと思います」と喜びの声と、今後のさらなる活躍に向けた力強い決意が述べられました。
 中井学長からは「今回の試合結果は、大変うれしく、誇らしく感じています。今後も幾多の困難があると思いますが、学業と課外活動を両立させ、さらなる高みをめざして頑張ってください」と選手へのねぎらいと、今後の活躍への期待が述べられました。

 浅田、新川選手は、2024年1月7日(日)に開催される『パリ2024オリンピックアジア大陸別予選 日本代表選手最終選考会』への出場が決定しています。両選手への応援をよろしくお願いします。