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【経営学部・ミラプロ】わらび餅ヒットの裏側に迫る-明日香食品様による特別講義-
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【経営学部・ミラプロ】わらび餅ヒットの裏側に迫る-明日香食品様による特別講義-
大阪経済法科大学では、大阪府八尾市に本社を置く、和生菓子メーカー・明日香食品株式会社様のご協力のもと、産学連携の取り組みを行っています。
同社は【「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ】をミッションに掲げ、わらび餅や大福などの和菓子を製造しています。中でも、わらび餅は国内販売シェアNo.1を誇り、スーパーなどでも広く親しまれています。和菓子の伝統を守りながら、「ラムネわらび餅」などの新商品開発や、X・InstagramなどのSNS運用にも積極的に取り組まれています。
講義では、和菓子業界の変遷について、実例を交えてご説明いただきました。2020年には串団子事業の撤退を検討するほどの低迷期がありましたが、この状況を前向きに捉え、新たな市場開拓の転機とされました。試行錯誤の中で開発した商品は、当初思うように売り上げが伸びなかったものの、「いつもより少し上質な和菓子」として再構築した「大人の団子第2弾」が、お客様のニーズと合致し、発売後は売上が伸ばしました。
こうした経験をもとに、①作った製品を売る、から、売れる製品を作る、②プロダクトアウトからマーケットインへ、③メインチャネルの集中、④ネーミング・パッケージング・プライシング、⑤ついで買いから指名買いへ、という5つの考え方を軸に新商品開発を行っていることを学びました。
講義後には、「なぜわらび餅はロングセラーなのか」「20年後も売れ続けるためには何が必要か」というテーマで検討を行い、その内容も踏まえた3つの課題が提示されました。学生は、これまでの学びと学生ならではの視点を活かし、提案に取り組む予定です。
また、課題に取り組むにあたり、工場見学にも伺いました。わらび餅や大福などの製造工程を間近で見学し、商品づくりの現場に触れる貴重な機会となりました。学生たちは同社の事業や商品への理解を深め、提案に向けて多くの学びを得ました。今後、本学の学生が明日香食品様へ提案を行う予定です。ぜひご期待ください。
「ミラプロ(Future Leaders Program)」とは、企業と連携した実践型学修で、即戦力となる問題解決力が身に付け、業界トップ企業への就職をめざす経営学部独自のトップキャリア形成プログラムです。