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【経営学部】経営学部2年生が学外の研究発表に挑戦
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10月25日(日)、法政大学市ケ谷キャンパスで開催された「日本マーケティング学会 マーケティングカンファレンス2026」において、本学経営学部2年生(マーケティング戦略コース)の川上 凱士さんと村瀬 知里さんが研究成果を発表しました。
日本マーケティング学会でポスター発表を実施
今回参加したのは、24歳以下の若手会員を対象とする「U24ポスターセッション」です。全国から大学生や研究者などが集まる学術大会で、2人は「チャット型AIの返答量が利用者評価に及ぼす影響」をテーマに発表を行いました。
身近なAIをテーマに、利用者の視点から研究
近年、商品やサービスに関する問い合わせに、生成AIが自動で回答する仕組みが広がっています。しかし、AIの返答は長ければ長いほどよいのでしょうか。それとも短く簡潔なほうが利用者にとって使いやすいのでしょうか。
2人はこうした身近な疑問をマーケティングの研究テーマとして取り上げました。
研究では、チャット型AIの返答の長さを変えた複数のケースを比較し、利用者の満足度や情報の十分さ、やり取りに感じる負担などについて分析しました。
普段利用しているAIサービスを企業と利用者のコミュニケーションという視点から捉え、よりよい顧客対応のあり方について考察しました。
学外での発表を通じて、新たな学びへ
当日は研究内容を短時間で紹介するポスターレビューに登壇したほか、ポスターセッションで研究成果を報告しました。
ポスターセッションは、研究内容を掲示し、参加者と直接対話しながら説明する発表形式です。学生たちは、研究の背景や調査・分析の内容を整理し、自分たちの言葉で伝えることに挑戦しました。
大学2年生という早い段階で学外の学術大会に参加し、他大学の学生や研究者と同じ場で発表することは教室での学びをさらに深める貴重な経験となりました。
教室での学びを、学外での挑戦につなげる
今回の発表に向けて、学生たちは身近な疑問から研究課題を設定し、調査・分析を行い、その成果をポスターにまとめました。
マーケティングの知識を学ぶだけでなく、自分たちで問いを立て、調べ、考え、他者に伝えるところまで経験したことは、今後の学修や研究活動につながる大きな一歩となりました。
本学は今後も学生の主体的な学びを大切にしながら、学内にとどまらず、学外での研究発表など新たな挑戦を後押ししていきます。