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経済学部生が2026年度 海外フィールドスタディ(韓国)に参加しました!!

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2026年8月2-21日にかけて韓国・ソウルの崇実大学校にて、また同じく8月6-13日にかけて韓国・ソウルの西京大学校にて経済学部の学生たちが海外フィールドスタディに参加しました。
 

一般社団法人キャッシュレス推進協議会が2025年9月に公表したデータによれば、韓国は日本をはるかに上回るキャッシュレス社会です。学生たちは、公共交通機関を利用する際には、WOWPASSと呼ばれるプリペイドカードに一体化されたT-Moneyというキャッシュレス決済手段を使用します。WOWPASSはプリペイドカードでもあるので、普段の買い物の決済にも使用できます。そのため、韓国に到着した学生たちはまずはWOWPASSやT-Moneyに現金をチャージするところからソウルでの生活がスタートします(写真②は宿泊先の大学の最寄り駅に設置された地下鉄の交通カードチャージ機でT-Moneyにチャージしている学生の姿です)。

また、高度にキャッシュレス化された社会では、たとえばミネラルウォーターのペットボトルを一本購入するのにもクレジットカードを使用するようになります。学生たちは、こうした日本とは少し異なる経済社会での生活に慣れてくると、次第にキャッシュレスが当然のようになってきます。しかし、そうした環境だからこそ気づく発見もあります。


ある学生は、宿泊地である提携校の学生寮でコインランドリーを利用しようとした際に、ランドリーを使用するためのアプリケーションをダウンロードしましたが(電子化!)、そのアプリにチャージするためには現金しか使えないことに気づきます。その学生は、スマートフォンで現金を入手する方法を調べ、学内にあったATMで韓国の通貨ウォンを引き出しました。キャッシュレス決済が当たり前になってくると、このちょっとした手間が厄介な労力であることに学生たちは気づくようになります。経済学では、こうした時間や手間を「取引費用」と呼びますが、韓国というキャッシュレス化が進んだ国にいるからこそ、この概念を実践的に体感することができます。

日本とは異なる経済社会に飛び出し、そこでフィールドワークを行うことは、教室で学んだ経済学の概念を現実社会の中で確かめ、理解を深める貴重な機会となります。本年度も、経済学部の学生は韓国にておおいに実践的に経済学の一端を体感したようです。

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