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【経営学部】AWS(Amazon Web Service)に学ぶ『AIのリアル』
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経営学部の中川ゼミに所属する2年生がアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS)との産学連携授業に取り組みました。中川ゼミでは普段からAIやDXをテーマに研究に取り組んでいることから、今回の授業が実現しました。世界最先端を走るグローバルIT企業のプロフェッショナルから直接テクノロジーを学び、AIの導入事例や活用法について理解を深めました。
AWSとは?
世界シェアトップクラスのクラウドサービス「AWS」を展開する、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社。最先端のAIやデータ解析技術、強固なセキュリティ環境を強みとし、大企業からスタートアップ、さらには大学などの教育機関まで、現代のデジタル社会の土台を支えるインフラとして広く普及しています。
最先端技術は最新情報に疎い?生成AIの実態を学ぶ
授業を通じて、学生たちは何気なく使用しているAIについて改めて学びました。なぜ近年急速にAIが普及したのか、そしてAIが得意とすることや、どのような特性を持つのかについて講師から説明を受けました。
例えば、とある生成AIに「今年のワールドカップの正ゴールキーパーは誰?」と質問すると、「わからない」という回答や「前回ワールドカップの話」が答えとして返ってくることがあります。生成AIはネットに溢れている最新情報であっても、正確に答えられないことがあるのです。実はAIは「学習したある時点までの情報」しか持っておらず、最新情報には疎いという性質があります。
一方で、「WEBから情報を参照できる機能」を持つAIエージェントを使用すると、WEBサイトの情報をリアルタイムに読み込み、最新情報が正しく回答されます。学生たちは、音楽やファッション、資格の要件変更についてなど、それぞれ気になることをAIに質問しながら、AIごとの特性や違いを体験的に学びました。
実際にAIの操作を体験した後は、これらのAIが企業でどのように活用されているのか、様々な実例も併せて学ぶことで、学生たちはAI活用のアイデアの幅を広げることができました。
AIは自分の写し鏡
AIは考えることが得意、でも意思決定は苦手。「それっぽい」答えを返すのが得意、でも必ずしも正解を答えるわけではない——。「AIを使う人間の判断能力や検証能力が、そのままAIの実力となる」と講師は語りました。
学生たちが社会に挑戦する3年後は、さらにAIが普及していることでしょう。そのような時代においても、AIをうまく活用し、人生をより豊かにしていくためには、学びを止めず、自らの力を高め続けることが大切なのだと改めて実感する貴重な機会となりました。