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日本語能力試験(JLPT)直前対策が実施されました
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日本語能力試験(JLPT)は、日本語を母語としない人の日本語能力を測定・認定する世界最大規模の試験です。日本での進学や就職の際に広く活用されていますが、1年に2回しか実施されておらず、また、最難関のN1レベルともなれば、合格率は例年30パーセントほどの狭き門となります。そこで、試験本番を1週間後に控えた6月27日(土)、本学の学生たちが「合格」をつかみ取ることができるよう、JLPT直前対策が実施されました。
今回の取組で特に重視したのは場慣れ。
受験生は、試験特有の環境の下でも極度に緊張することなく、それに適応する力を身につけ、本領を発揮することが肝要です。そのため、集合や受付も本番を想定して同じ時間・方法とした他、試験中はスマートフォンなどを封筒に入れる、休憩時間も含めて取り出さない等、電子機器類の扱いに関するルールも厳格に運用しました。
参加した学生たちは、本番さながらの雰囲気の中、最後まで集中力を切らすことなく、約3時間にも及ぶ模試に真剣に取り組んでいました。
午後からは自己採点に移ります。各自、一つひとつ答えを入念にチェックしながら模試の結果を振り返りました。
合格点に到達して安堵の表情を見せる学生もいれば、想像以上に難しくて落胆の表情を見せる学生もいましたが、いずれの場合も、自らの克服すべき課題が明確になったことは大きな収穫です。学生たちは残された時間で何ができるかを考えながら、試験までの学修計画を修正するとともに、もう一度基本に立ち返り、JLPT頻出項目の確認・整理を行っていました。
合格に向けての気合を入れる掛け声で幕を閉じたJLPT直前対策。毎日の授業に加え、放課後の講座や自学自習など長い道のりを経て、ようやくここまでたどり着きました。
試験本番まであとわずか。これまで積み重ねてきた努力は裏切りません。最後まで自分を信じて走りぬいてください。