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経営学部の新プロジェクト始動 — 学生が大手飲料メーカーの経営課題に挑む

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 経営学部の2年生を対象とした、企業との産学連携プロジェクトが今年度より始まりました。マーケティングの知識やスキルを実践で鍛える実践型プロジェクト〈AMP — アドバンスト・マーケティング・プロジェクト〉の一環で、学生たちはこれまで授業で培った知識を武器に、国内有数の企業が実際に直面する経営課題の解決に挑みます。今回はサプライチェーンに関わるテーマで進めます。

テーマは現場のリアルな経営課題

 初回の講義では、連携先企業の物流部門で実務を担うご担当者から、事業の規模や物流の流れ、現場が抱える課題について、生きた言葉で具体的な説明と問題提起がありました。連携先はサントリーホールディングス株式会社です。

 規模が大きい企業ほど、扱う資材や物流の仕組みは複雑になり、効率化に向けた課題も多岐にわたります。学生たちに示されたのは、そんな現場ならではの課題。教科書には載っていない、答えの定まらない問いに、これから正面から向き合うことになります。

現場の実態をとらえ、新たな価値を生み出せるか

テーマの発表後、学生たちからは様々な質問が飛び交いました。売上予測の手法、外部環境の変化が事業に与える影響、デジタルツールの活用、現場のオペレーション上の留意点など、解決策の糸口をつかもうと、多角的な視点からの質問が次々となされました。ご担当者も学生の熱意に応え、一つひとつ丁寧に回答してくださり、学びの多い濃密な時間となりました。
 学生たちは、7月に予定されている企業へのプレゼンテーションに向けて、チームに分かれて解決策を練り上げていきます。これまで学んだマーケティングの分析手法だけでなく、経営学全般の知識を活かし、データだけからは導き出せない、現場に根ざした価値ある提案を目指します。

 企業が直面する実際の課題と直接向き合い、自らの手で解決に挑む。本プロジェクトは教室で学んだことを実践の場で試す、その挑戦の舞台です。

▶7月のプレゼンテーションの模様も改めてお伝えする予定です。学生たちがどんな答えにたどり着くのか、今後の展開にもどうぞご注目ください。

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