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2025年度春季海外フィールドスタディ(マレーシア)が閉幕!
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■JICAへの訪問
マレーシア海外フィールドスタディの5日目となる2月26日(木)には、JICA(Japan International Cooperation Agency:国際協力機構)のマレーシア事務所を訪問し、現地職員の方から、日本の国際協力の概要や事業内容と合わせて、実際のボランティア活動にも焦点をあてて、お話をして頂きました。参加学生からも多くの質問を受け付けてくださり、国際協力への理解と関心を更に深める貴重な機会となりました。
■マレーシア発祥の地「マラッカ」を訪問
6日目(27日)には、クアラルンプールから南に車で2時間半ほどの所に位置する港湾都市「マラッカ」を訪問しました。マレーシアの原点とも言えるマラッカは、15世紀ごろからマラッカ海峡の貿易中継地として繁栄し、東西の様々な物資や文化が持ち込まれると同時に、植民地支配という負の遺産も背負うこととなりました。2008年には「マラッカ海峡の歴史都市群」として世界文化遺産にも登録されており、かつての植民地時代を彷彿とさせるような施設を見学しました。
さらに、マラッカ海峡を望むモスクの視察や、伝統工芸であるバティック絵画を体験するなど、マレーシアの文化と歴史にどっぷりと浸かる一日となりました。
■お別れの会にて閉幕
7日目の最終日にはお別れのセレモニーにて、代表挨拶や本学学生からのお礼の言葉、UKMスタッフによるスピーチなどが執り行われ、最後に今回の活動の様子をまとめたモンタージュ動画を視聴し、記念撮影をして本プロジェクトは終了となりました。UKMの学生との別れを惜しみ、涙ぐんだり泣き崩れる学生もいて、和やかな雰囲気ながらもとても感動的なフィナーレとなりました。
UKMの学生スタッフたちは、クアラルンプール国際空港にて本学の学生の姿が見えなくなるまでお見送りをして下さり、このプログラム期間中の現地学生による多大な貢献と心温まる支援には、感謝の念が尽きません。こうした献身的なサポートのお陰もあり、本学の参加学生14名全員が、最高に充実した1週間を過ごせたように思います。
帰国後は、事後研修として振り返りや報告会などを行い、最後にレポートの提出をもって、すべての課題が修了となります。この海外フィールドスタディの経験を、今後の更なる学習の深化と人生の飛躍へと繋げていってくれることを切に願っています。