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【法学部】56名が防災士資格取得試験に合格
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法学部では、法律を学ぶことに加え、学んだことを社会でどう生かすかを大切にしています。
とくに、市役所や県庁、警察、消防などの公務員を目指す学生が、現場で役立つ力を身につけられる教育に力を入れています。
その取り組みの一つが、今年度から始まった授業「地域防災論」です。「地域防災論」は、防災の専門資格である「防災士」を目指すことができる授業です。
公務員を志す学生が受講し、災害が起こる前の備えや、発生時・発生後に必要となる知識や行動力を身につけることを目指しました。
授業では、大阪管区気象台や国土交通省、自衛隊、八尾市役所など、実際に防災・災害対応を行っている機関から専門家をゲスト講師として招きました。教科書だけでは分からない、現場のリアルな話を聞きながら、地震や風水害のしくみ、避難や救助の考え方、被災した人をどう支えるかについて学びました。また、災害から人々の命や暮らしを守るために、公務員がどのような役割を果たすのかについて考えました。
その結果、受験資格を満たした法学部生56名全員が防災士資格取得試験に合格しました。今後は、防災士としての認証登録手続きを経て、春には地域社会や公共の現場で支えとなる新たな防災士が誕生する予定です。