トピックス

【公務員志望者必見】法学部「公務員特別演習Ⅱ」で徳島県警察との合同授業を実施

  • 大学案内
  • 入試情報
  • 学部・大学院/教育
  • 学生生活
  • 就職・キャリア
  • 研究・社会連携

大阪経済法科大学法学部では、公務員を目指す学生のために、専門的かつ実践的な教育プログラムを展開しています。
その取り組みの一環として、2025年12月11日(火)、法学部3年生を対象とした「公務員特別演習Ⅱ(公安クラス)」において、徳島県警察の現職警察官を招いた合同授業を実施しました。

本学では、早い段階から公務員として必要な知識・意識を身につけられる環境を整えており、今回の授業もその特徴を体感できる機会となりました。

■現職警察官から学ぶ「リアルな公務員の仕事」
当日は、徳島県警察本部 警務部警務課より、警部の竹谷太輔氏、警部補の井内学氏、警部補の西田直人氏を講師としてお迎えしました。
授業では、警察組織の仕組みや勤務体制、採用試験制度、採用後の教養内容などについて、教科書だけでは知ることのできない現場の視点から丁寧な説明が行われました。
さらに、徳島県の魅力や、宿舎制度、職場の雰囲気、エリア異動制度、充実した福利厚生、警察学校における近年の制限緩和など、公務員として長く安心して働くための環境についても紹介されました。

■将来を見据えた学びを実感した学生の声
「共同試験など、公務員試験の具体的な仕組みを詳しく知ることができた」
「さまざまな府県の説明を聞くことで、将来の選択肢が大きく広がった」
「どのような人材が求められているのかが明確になり、今後の面接や試験対策に活かしたいと思った」

大阪経済法科大学法学部では、公務員試験対策だけでなく、「公務員として働く姿」を具体的に描ける学びを重視しています。
現職公務員による授業やガイダンス、少人数制の特別演習などを通じて、高校卒業後から着実に夢に近づける環境が整っています。
本学はこれからも、公務員を志す学生一人ひとりの挑戦を、実践的な教育と手厚いサポートで支えていきます。

一覧へ戻る