令和6年 公認会計士試験 3名合格！

11月15日、令和6年公認会計士試験の合格発表がありました。最終合格率は7.4％と昨年に比べても狭き門となった中、本学を2024年3月に卒業された加藤大志さん、長田知也さん、本学を2021年3月に卒業された山内雄太郎さんの3名が見事合格されました。

加藤さん、長田さんはともに、引地ゼミとSコース（現・アカプロ*）で学びを深めることで本学在学中に日商簿記検定試験1級や公認会計士試験（短答式）に合格し、優秀な成績で本学を卒業されました。その後も学修を続けられ、今回の合格に至りました。

山内さんは、同じく引地ゼミとSコースで学ばれ、優秀な成績で本学を卒業された後、引き続き学修を継続され、合格を掴まれました。

公認会計士試験においては、令和2年度の2名、令和4年度の1名、令和5年度の2名に続いての合格であり、5年間での合格者は8名となりました。

最後に、お三方の公認会計士試験合格を心よりお祝いし、今後、修了考査にむけて実務経験を積まれ、公認会計士としてご活躍されることをお祈り申し上げます。

アカデミックに精通した教員と実務経験豊富な教員による「理論的かつ実践的な知識・技能」の修得と、正課授業やＳコース「会計職講座」の学修で資格取得の実現をめざすプログラムです。
在学中に公認会計士や税理士、日商簿記検定試験1級の資格を取得し、卒業後は会計プロフェッションとして、財務データの分析から課題の発見、確かな理論に基づいた改善提案ができる力を身に付けます。