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国際学部の菅原教授、経団連にて「ビジネスと人権」に関する講演を実施

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  2024年9月、国際学部の菅原絵美教授が、経団連の企業行動・SDGs委員会企業行動憲章タスクフォース(関正雄座長)にて「ビジネスと人権」をテーマに講演を行いました。

菅原教授は、特にグローバル企業における人権尊重の重要性について強調し、これを推進するために、サプライチェーン全体での人権デュー・ディリジェンス(DD)の推進をはじめ、日本政府が講じるべき7つの個別政策課題についてお話されました。さらに、日本企業が取引先やステークホルダーと協力しながら、課題解決に取り組む「協力型アプローチ」の重要性についても言及しました。

下記のリンクより経団連の記事を見ていただけます。

ステークホルダー報告書およびグローバル企業に求められる人権責任・期待 (2024年10月10日 No.3654) | 週刊 経団連タイムス (keidanren.or.jp) 

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