研究活動

研究分野

人的資源管理論、労使関係論

研究テーマ

HRM（人的資源管理）-Performance（企業業績）リンクをどう把捉するか（計画・管理の視点から）、プロフェッショナル雇用とは

所属学会

• 社会政策学会
• 日本労務学会

学会報告

• 社会政策学会第139回全国大会（令和元年10月）
• 日本労務学会第50回全国大会（令和2年7月）
• 社会政策学会第142回全国大会（令和3年5月）
• 国際産業関係研究所研究発表会（令和3年10月）

著書・論文

主な論文

• １．「米国流戦略的人的資源管理論（SHRM）の批判的検証と日本への示唆」『社会政策』vol.12,no.3，2021.
• 2．「戦略的人的資源管理（SHRM）論による「HRM（人的資源管理）－P（業績）リンク」の説明力を考察する」『評論・社会科学』no.138，2021.
• 3．「プロフェッショナル雇用とは――日本で「高度プロフェッショナル」が増加しない理由――」『評論・社会科学』no.138，2021.
• 4．「知識共有のためのHRMプラクティスの首尾／不首尾─批判的実在論による説明」『日本労働研究雑誌』no.746，2022.

メッセージ

大学卒業後、約25年間、製造業で主に人事の仕事をしてきました。その経験から思うこと。課題解決のためであれ、興味の向くままであれ、はたまた時間つぶしであれ、本を愛好する人が、充実したキャリアを歩んでいます。精読派でも速読派でも濫（乱）読派でも、自分の読書スタンスを築いて下さい。