研究活動

研究分野

人的資源管理論／経営組織論／経営倫理論／キャリア論／公共経営論／労働法

研究テーマ

日本的雇用慣行・働き方

所属学会

• 日本行政学会
• 日本労務学会

学会報告

• １．「公務員の労使関係制度の在り方について－公務員制度改革の一環として行政の能力向上に資する観点から－」日本行政学会2009年度研究会（5月9日）分科会G（広島大学）
• ２．「NPM 型人的資源管理の視点から見た公務の労使関係制度の在り方」日本行政学会2010年度研究会（5月23日）分科会G（日本大学）

著書・論文

主な著書

• １．（編著）『新　公務員労働の理論と実務１４－現場の最新の事例問題Ⅰ－』三協法規出版、2010年、pp.528
• ２．（編著）『新　公務員労働の理論と実務１5－現場の最新の事例問題Ⅱ －』三協法規出版、2012年、pp.507
• ３．（編著）『新　公務員労働の理論と実務１6－現場の最新の事例問題Ⅲ－』三協法規出版、2012年、pp.613
• ４．（単著）『地方公務員の再就職－セカンドキャリアに活きる「公務員のスキル」の強みを知る！』第一法規、2020年、pp.133

主な論文

• １．「年金制度について」『生活と福祉』vol.581, 2004.
• ２．「精神疾患を有する公務員の分限処分を巡る新たな課題～障害者雇用率,自殺との関係～」『季刊公務員関係判例研究』vol.139, 2008.
• ３．「公務部門の人事労務管理担当者としての労働関係判例の活用の仕方」『季刊公務員関係判例研究』vol.143, 2009.
• ４．「実務担当者としての人事労務管理の問題の考え方・取り組み方について」『季刊公務員関係判例研究』vol.145, 2009.
• ５．「「中間管理職・人事部門の機能・役割等に関する調査」結果について」『季刊行政管理研究』vol.136, 2011.
• ６．「 懲戒処分の実務面での留意事項について～過去の事例等の教訓～」『季刊公務員関係判例研究』vol.156, 2012.
• ７．「 日本的働き方の良さ」『季刊公務員関係判例研究』vol.156, 2012.

メッセージ

就職し社会に出ると、仕事でも生活でも現実の複雑な問題に日々ぶつかります。その中で生き抜いていく、実践につながる知識や考え方を身につけていく場が大学です。人事・組織マネジメントは、働く場における「人」を対象とする学問です。人に対する興味・関心・愛情がないといけません。人について考えることは、自分自身の成長につながります。