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教育研究 2015.11.13

共通教育科目「現代社会とメディア」で、朝日新聞大阪本社代表室教育担当・井川大三氏による特別講義を実施

 2015年11月5日(木)、共通教育科目「現代社会とメディア」で朝日新聞大阪本社の井川大三さんを迎え、「新聞は今」をテーマとした特別講義を、花岡キャンパスA号館101号教室で実施しました。

新聞の「信頼性」「一覧性」「情報量」「解説性」

 井川氏は最初に、「新聞の読み方」として当日の朝日新聞朝刊を全学生に配布し、紙面構成が東京、大阪など発行地域によって異なることを解説去れあした。この日は、高速増殖炉「もんじゅ」に関して、「原子力規制委員会が、日本原子力研究開発機構が管理・運営を『不適切だ』と政府に勧告する方針を決めた」という大ニュースが一面トップに。
 実際には前日夕刊の最終版が初報でしたが、八尾市地区に届いた13版では初めての報道となっていました。こうしたことから、新聞の版建てによる紙面の違いも含め、刻々と紙面が変わる新聞の「信頼性」「一覧性」「情報量」「解説性」に優れた点を説明された。
 最近の大学生が新聞を読まない状況、世界的に長期低落傾向にある「新聞を取り巻く現状」にも言及され、ネット媒体、デジタル媒体への取り組みなども紹介しながら、埋もれた問題を掘り起こす調査報道に力を入れる「新聞の使命」を熱い口調で語ってくださいました。

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