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キャリア 2014.10.28

業界研究セミナー第2回「マスコミ業界」を開催

 キャリア支援課では、就職活動、そして将来の進路選択に備え、職業・業界理解を深めるための「業界研究セミナー」を、10月20日(月)より5回シリーズでスタートさせました。(前回の「業界研究セミナー」の模様は、こちらをご覧ください

 第2回目は10月23日(木)、株式会社毎日放送人事局キャリア推進部次長の松澤良治氏を講師にお招きし、「マスコミ業界」についてレクチャーしていただきました。

取材現場は戦地。背中に「PRESS」の文字を背負う意味とは

 松澤氏のこの日のいでたちは、背中に「PRESS」と書かれたカメラマンジャケット。これは取材現場に出向く時のスタイルで、海外、特に政情不安定な国での取材に、このジャケットは不可欠なのだそうです。なぜだと思いますか?答えは「銃撃を受けないようにするため」。敵対勢力とみなされ、攻撃対象となることが珍しくない国では、こうしてあらかじめ「報道機関の人間だ。武器は持っていない!」ということを、相手にしっかり伝えることで身を守る必要があるのだとか。戦火をかいくぐった現場のカメラマンならではの緊迫感あふれるエピソードです。

身近なようで、実は知らないことばかり!テレビやラジオの舞台裏

 次に松澤氏は、様々な業界情報を紹介。本来公共のものである電波を使う免許によって事業展開しているのが放送局だというお話。東京には電波塔が必要だが、なぜ大阪にはないのかという話。視聴率の今昔比較から分かる時代ニーズの変遷。そして、毎日報道されているニュースの制作舞台裏…等々、満点の聴きごたえ。普段何気なく接しているメディアですが、様々な役割を持つ多くの人々によって新鮮な情報が発信されていく様子、活き活きとしたマスコミ業界の姿を垣間見ることができました。

今日からはじめよう「インカンテーション」

 最後に松澤氏は、こんな言葉をプレゼントしてくれました。それは「インカンテーション」。「呪文、まじない」の意味で、自分に力を与えるプラスの言葉を、強い感情を込めて宣言する事です。今活躍している人達の共通点は、みな目標を明言し、これを実現している点。例えばサッカーの本田圭佑選手は、小学生の時「プロのサッカー選手になり、40億円を稼ぐ」と作文に書き、実際これを達成しました。「このインカンテーション、ぜひ皆さんにもやってほしい。」松澤氏のメッセージです。目標は、自分に力を与えます。今から目標、作りませんか。

 次回は10月27日(月)、第3回は「情報サービス(IT)業界」です。乞うご期待!

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