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教育研究 2014.01.09

Class・Watching~留学生科目『日本語Ⅰ・Ⅱ』における日本人学生と留学生との交流~

 『日本語Ⅰ・Ⅱ』は、留学生を対象に日本語の読解力と語彙力の向上を目指す科目です。留学生の多くは、まだ日本語で自らの考えを表現することに慣れていません。そこで、『日本語Ⅰ・Ⅱ』などの語学科目を受講して、日本語の習得に努めています。
 今回は、『日本語Ⅰ・Ⅱ』の中で行われた日本人学生と留学生による文化や習慣に関するトークを取材しました。今回の交流は、本科目の担当である田嶋香織先生の発案で、留学生との交流を希望する学生を募集し実現したものです。

日本人が見過ごしてきた何故?

 「何故、日本人は終わるときに『お疲れ様』と言うの?」
 「ご飯を食べるときの『いただきます』って何?」
 誰もが一度は使ったことのあるフレーズ。しかし、その言葉を使う意味を聞かれると、すぐには出てきません。日本人なら当たり前のように使ってきた言葉も留学生と会話することで改めて「何故」に気付くことが出来ます。日本の学生はこの留学生達の質問に頭を悩ませながらも楽しく答えていきます。

もしXmasを一緒に過ごすなら?

 最後に、グループになって「このグループで1日Xmasを過ごすなら、どんな過ごし方をするのか?」というテーマで話し合いをしました。
 それぞれのグループは、朝から晩までみっちり詰まったスケジュールを立てており、最後に各グループの代表者がみんなの前で発表しました。
 担当の田嶋先生によると、「普段はあまり話さない留学生も積極的に話す様子が見えて、今回の授業は非常に有意義なものになった」とのことでした。これを機会に、大学の様々なシーンで留学生との交流を図る機会を設けていきたいと思います。

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