2023.09.11 トピックス 全日本学生テコンドー選手権大会で、浅田将揮選手(経営学部1年)、新川愛美選手(経営学部1年)が見事初優勝! 学生生活


 9月10日(日)、第17回全日本学生テコンドー選手権大会が、山梨県にある小瀬スポーツ公園武道館で開催され、本学体育会テコンドー部に所属する浅田将揮選手(経営学部1年)、新川愛美選手(経営学部1年)が、キョルギ種目男子-58㎏級、女子-57㎏級で見事初優勝を果たしました。
 
 浅田選手、新川選手とも、幼少期からテコンドーをはじめ、これまでも優秀な成績をおさめてきました。本学入学後、全国舞台ではじめての公式戦となった両選手は、1回戦から日頃の練習成果を存分に発揮し、全日本学生テコンドー選手権大会初出場で初優勝という快挙を達成しました。なお、新川選手は同時に最優秀選手賞を受賞しました。
 
 両選手は、12月に出場が予定されている全日本テコンドー選手権大会でも活躍が期待されています。引き続き、本学体育会テコンドー部への応援をよろしくお願いいたします。

 
浅田将揮選手 コメント
 「大学入学後、初めて出場する大会で緊張しましたが、監督・コーチからのアドバイスや、8月に実施した韓国強化合宿の成果を発揮することができ、すごく嬉しく思っています。12月に開催される全日本テコンドー選手権大会での優勝、オリンピックの出場権獲得に向け、これからも一生懸命に練習に取り組んでいきたいと思います」

 
新川愛美選手 コメント
 「初めてのインカレだったので挑戦するという気持ちで挑みました。最後まで集中して試合に取り組め、今までの練習の成果が出せて良かったです。練習では、前足でしつこく攻撃できるように練習しました。相手との距離と蹴るタイミングを意識して練習に取り組みました。12月に開催される全日本選手権でも優勝できるよう頑張りたいです。」