2024.06.26 トピックス コインに刻まれた友情―フィリピン舞踊団の本学訪問― 学生生活 教育・研究 留学・国際交流 社会連携

 
 去る6月20日(木)、八尾市に滞在中のフィリピンの大学生と本学の学生との交流会が実施されました。
 
 7600以上の島々から成るフィリピン共和国。その島の一つパナイ島イロイロ市に位置するセントラル・フィリピン大学から来た学生たちは、実のところ、同大学の公式ダンスグループのメンバーでもあります。今回の来日は八尾市国際交流センターはじめ関西地域の民間交流団体の招へいによるものですが、その目的は踊りを通じてフィリピンの多彩な文化を伝えること。一方で、「日本の様々な文化を体験してみたい」という要望もあり、本学がフィリピンからのゲストを迎えることになりました。
 
 八尾駅前キャンパス到着後に一行が向かったのは5階にあるアクティブラーニング教室。国際学部3年生が受講する「Advanced English Ⅲ」の授業に参加してもらいました。使用言語はもちろん英語です。自己紹介の時には緊張していた双方の学生たちでしたが、協働ワークが進むに連れ次第に打ち解け、ワークそっちのけでおしゃべりに夢中になる姿も。
 
 授業の後は、フィリピンの皆さんを囲んでのランチ交流会。和やかな雰囲気の中、各テーブルとも笑顔がこぼれ、様々な話に花が咲きます。「完璧な英語」は必要ありません。「相手のことを知りたい」という好奇心、「自分のことを知ってほしい」という意欲が勝れば、それが「言語の壁」を突破するものです。日本とフィリピンの大学生たちは、互いに心を通わせることができたようでした。



 交流会も終わりに近づいてきた頃、教室に音楽が流れ、フィリピンの学生たちが一斉に踊り始めました。この素敵なサプライズプレゼントに本学の学生たちは大興奮。多くの学生は迷わずその輪に中に飛込み、楽しそうにダンスに興じ、会場は徐々に一体感に包まれていきました。



 解散後、ある学生がうれしそうに見せてくれたフィリピンの硬貨。交流会の記念品としていただきました。友情の証です。