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秋学期交換留学生歓迎夕食会
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10月17日(金)、交換留学生のWelcome Dinner(歓迎夕食会)を開催しました。

この秋、ドイツ、カンボジア、中国、韓国、ベトナムの5か国の協定校から新たに交換留学生を迎え、先日、Welcome Dinner(歓迎夕食会)を開催しました。今日は、その様子を紹介します。
本学の海外協定校からやって来る交換留学生は、国や育った環境は違えど、共通して、日本語や日本、そしてアジアの社会や文化に強い関心を持ち、日本で学ぶことを長年の夢としてきたという思いがあります。なので、歓迎夕食会の話題は自然と、そんな「夢の続き」へと移っていきます。その一部を紹介します。
ドイツからの留学生は、「日本の人は優しい、と聞いていました。そして、実際に大阪経済法科大学の先生やクラスメイトはとても親切で、毎日楽しく授業を受けています。さまざまな国からの留学生と交流できる大阪経済法科大学の環境はとても魅力的です」と話してくれました。
また、カンボジアからの留学生は、「慣れ親しんだ環境を離れて新たな挑戦をすることで、自分を成長させたいと思い留学を決意しました。大阪経済法科大学に留学した先輩から話を聞き、興味を持ちました。今のところ、期待以上です!」と語ってくれました。
今月からは、英会話プログラム「E-Talk」「E-Cafe」をはじめとする、学内での学生間の交流プログラムがスタートし、交換留学生も講師として参加します。外国語運用能力の向上や国際交流に関心のある学生はぜひご参加ください!
国際教育交流センターでは、今後も日本人学生と外国人留学生が、それぞれの言語的・文化的背景を活かしながら共に学び、力を育むことができる、さまざまな国際教育・交流イベントを企画してまいります。
日本やアジアへの関心を原点に夢を追う留学生たち。その存在が、本学のキャンパスに新たな風を吹き込み、本学の国際共修と交流のさらなる発展につながることを期待しています。