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This is How I Study Vol.3-これが私の勉強法-

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(中央が川中さん) 

TOEIC®でハイスコアを獲得した学生や、大幅なスコアアップを実現した学生にTOEIC®対策のコツをインタビュー!
第3回は国際学部1年 川中 昴さんです。

320(2023年7月) → 485(2024年1月)

今回の1月TOEIC®でベストスコアを165点も更新した川中さんは、リーディングPartで飛躍的な伸びを示しています(過去3回受験平均リーディングスコア66.6から今回240)。
3月、フィールドプロジェクトで台湾に渡航目前の川中さんに、リーディング攻略のコツを聞いてみましょう。
(川中さんは3月7日より台湾に渡航しています。)

ポイントは「いかに効率よく単語を覚えるか」

「私はモバイルアプリケーションの『Duolingo-英語/韓国語などのリスニングや英単語の練習』や『英語勉強アプリmikan-TOEIC/英検®/英会話/英単語』で単語と文法の学修をしています。理由は個人的にはアプリがやりやすく、単語を『覚えた』・『ほぼ覚えた』・『うろ覚え』・『苦手』という感じでデータ化してくれて分かりやすいからです。アプリではちょっとしたスキマ時間にできるのがいいです。」
 
単語学修は書いて覚えることが多いですが、このようなアプリでは瞬時に自分の覚えるべき単語を分類化してくれるので、圧倒的に効率UPを実現することができ、忙しい毎日の中で時間を有効に使って覚えることができそうですね!

自主学修と授業での学修をうまく使い分ける

「TOEIC®対策自主学修を通学中のバスや大学の休憩時間の合間などで、アプリで単語や文法を学んでいます。また、放課後には中山 周作先生の金曜学修会※に参加して、文法やシャドーイングなどの勉強をしています。」
 
アプリでの学修以外にも英語の授業で教えてもらったことをしっかり復習し活かしています。
例えば、写真の問題では『位置関係を把握』することなどが大切だと学んだそうです。授業や課外講座などで学んだことも復習し、自分のものにしてTOEIC®受験時に役立てているようです。
 
※国際学部では英語教員がお昼休みや放課後に学修会を開いています。参加者は随時募集中!気軽に問い合わせてくださいね。

その他、やってることはある?

語彙力を上げるために大事なことは『どのような周期で復習』するかということです。まずは学修計画を立てて自分が使用しているアプリで決めた範囲を何回繰り返すかを考えて、それでも苦手な単語は書くようにしています。
 
やはり大事な時間をどのように使って学修するか、計画を立てることは大事ですね。これから新学期まで長い春休み。どう時間を使うかはあなた次第です!

3月16日の学内TOEIC® IPテストまで川中さんのリーディング対策を試してみませんか。
長い春休みにプライベートも勉強も両立させて、新学期に向けてリズムを作っておきましょう。

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