お知らせ

今後のマスク着用の取扱い及び感染予防対策について

  • 学生生活
 2023年3月13日
在学生の皆さん
 
今後のマスク着用の取扱い及び感染予防対策について
 
大阪経済法科大学
学長 中井 英雄
 

 皆さんもご存じのとおり、政府は、5月8日から、新型コロナウイルス感染症の位置づけを「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを発表しています。また、マスク着用については、本日3月13日から、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となりました。なお、文部科学省は、学校教育活動の実施にあたっては、4月1日以降、「マスクの着用を求めないことを基本とする」という方針を決定しています
 一方で、感染症法上の位置づけの変更によって、新型コロナウイルスの特徴が変わるわけではありません。大学における学修、課外活動を安全に継続するためには、今後も感染予防対策を継続していく必要があります。
 以上を踏まえて、マスク着用をはじめとした感染予防対策について、下記のとおりとしますので、引き続きご協力をお願いします
 


1.マスク着用について

(1)3月31日まで
 1)文部科学省の方針に従い、引き続き、キャンパス内では屋内でのマスクの着用をお願いします。
 2)卒業式は、既にお伝えしたとおり、学生・教職員は、マスクを着用せず出席することを基本としています。

(2)4月1日以降
 1)マスク着用は任意とし、個人の判断を基本とします。
  ※本人の意思に反して、マスクの着脱を強いることがないようにしてください。
 2)政府はマスク着用が効果的な場面として、医療機関受診時や高齢者施設等への訪問時、通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車するときを示しています。各施設の要請に従い、適切に対応してください。
 3)上記の考え方を踏まえ、本学スクールバス車内では、マスクの着用を推奨します。
 

2.体調不良時の対応

 1)新型コロナウイルスに感染した場合若しくはその疑いがある場合、または、体調不良の場合には、無理をせずに自宅で療養し医療機関を受診してください。授業を欠席する場合には、教務課(TEL:072-920-7062、E-mail:kyoumu@keiho-u.ac.jp)に連絡してください。その場合、出席管理上、不利に扱いません。
 2)新型コロナウイルスが「2類相当」と位置付けられる5月7日までは、濃厚接触者と認定された場合は、医療機関の指示に従い、自宅などで待機し、教務課に連絡してください。
 

 なお、以上の対応については、変異株の流行など新型コロナウイルス感染状況により変化し得ることについてご理解ください。その際は、改めてご連絡をいたします。
 
以上
 
【本件に関する問い合わせ先】
大阪経済法科大学 庶務課(担当:春山、山崎)
  連絡先072-941-8211(代表)、072-941-1503(直通)
  E-mail:syomu@keiho-u.ac.jp
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