阪神大学野球連盟秋季リーグ戦で、本学硬式野球部員3名がベストナインを受賞！

　先日閉幕した2022年度阪神大学野球連盟秋季リーグ戦（2部東）の表彰選手が発表され、本学硬式野球部に所属する3名がベストナインに選出されました。

　今回、ベストナインに選出されたのは、寺西優也選手（法2・遊撃手）、田中天馬選手（法3・外野手）、新道赦亜選手（経済3・外野手）の3名で、リーグ戦での安定した守備や打撃が評価され、見事初選出されました。

　今後の硬式野球部のさらなる活躍を期待しています。

■ベストナインに選出された3名のコメント
寺西優也　選手（法学部2年）
『春のリーグ戦では、個人として満足できる結果を残すことができず、チームにも迷惑をかけることになり、悔しい思いをしました。この秋のリーグ戦では個人として納得できる成績を残すことができましたが、チームとして良い結果を残すことができなかったので、これから練習をもっと頑張り、チームも個人も良い成績を残すことができるよう頑張りたいです。』

田中天馬　選手（法学部3年）
『ベストナインは、目標にしていた賞なので素直に嬉しいです。今まで指導していただいた監督とコーチ、そしていろんな面でサポートしてくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいと思います。』

新道赦亜　選手（経済学部3年）
『上級生としてチームを引っ張り、部員からの信頼を得ることができるよう居残り練習を行ったことが、今回のベストナイン受賞に繋がったと思います。チーム成績は、5位という残念な結果になりましたが、日々の練習や努力は裏切らないということを下級生たちに示すことができたと思います。』