教育/学部・大学院 教員紹介

松山 沙織准教授MATSUYAMA, Saori

法学部

学位 博士(法学)
最終学歴 大阪大学大学院法学研究科
主な
担当科目
国際法概論、国際法各論Ⅰ・Ⅱ、国際機構法

研究活動

研究分野

国際法(特に武力紛争法、国際刑事法)

研究テーマ

武力紛争法の適用範囲、戦争犯罪概念

所属学会

  • 国際法学会
  • 世界法学会
  • 国際安全保障学会

学会報告

  • 国際刑事裁判所における戦争犯罪の武力紛争状況認識要件 、国際法研究会 (2021年10月)
  • フィリピンの事態に関する検察官の捜査開始の許可請求(判例紹介) 、国際刑事判例研究会 (2021年6月)
  • 国際刑事裁判所における戦争犯罪の組織性・大規模性要件の位置づけ 、国際法研究会 (2020年11月)
  • Situation on Registered Vessels of the Union of the Comoros, the Hellenic Republic and the Kingdom of Cambodia, Decision on the ‘Application for Judicial Review by the Government of the Comoros’(判例紹介)、国際刑事判例研究会(2020年11月)
  • 非国際的武力紛争におけるハーグ法違反とその戦争犯罪化のメカニズム 、国際法研究会 (2019年12月)
  • 非国際的武力紛争における戦争犯罪概念―その拡大の意義― 、国際人道法・国際刑事法研究会 (2018年3月)
  • 国際刑事裁判所規程の戦争犯罪条項における「確立された国際法の枠組み」の意義―非国際的武力紛争を中心に― 、国際法研究会 (2017年4月)
  • 国際的刑事裁判の革新性と保守性―非国際的武力紛争における戦争犯罪の扱いを中心に― 、国際安全保障学会年次大会 (2016年12月)
  • 武力紛争法適用範囲の再検討―前提的考察としての武力紛争の区別論 、世界法学会若手研究会 (2016年5月)

著書・論文

主な著書

  • (共著)Asia-Pacific Perspectives on International Humanitarian Law (担当共著範囲:Megumi Ochi and Saori Matsuyama, “Ethnic Conflicts in Myanmar: The Application of Law on Non-International Armed Conflict,” )Cambridge University Press, 2019, pp. 338-355

主な論文

  • 1.「国際刑事裁判所における戦争犯罪の組織性・大規模性要件の位置づけ―重大性審査における発現」『国際法研究』第10号、信山社、2022年、pp.227-245
  • 2.「戦争犯罪における武力紛争と行為の間の関連要件の意義―非国際的武力紛争を中心に―」『阪大法学』第68巻3号、大阪大学法学会、2018年、pp.195-222
  • 3.「旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所による非国際的武力紛争の定義とその意義-タジッチ基準にみる烈度要件と組織性要件―(一)(二)」『阪大法学』第65 巻第3 ・4 号、大阪大学法学会、2015年、127-150頁、107-131頁

メッセージ

国際法は基本的には国家間の決まり事です。遠いことのようですが、実は私たちの日常生活はそのような決まり事と結びついています。また、今日の日本が平和であっても、世界が平和とは限りませんし、明日の日本が平和であるとも限りません。有事の際に、身を守る武器としての国際法を一緒に学びましょう。

経済学部経済学科の教員

経営学部経営学科の教員

国際学部国際学科の教員

法学部法律学科の教員

教養部の教員

大学院経済学研究科の教員

教員紹介