12月13日(日)、八尾市立用和小学校で開催された「餅つき大会」に本学ボランティアサークル『学生防犯隊』と教職課程を履修している学生が参加しました。
今回の取組は、最近餅つきをする機会が減った子どもたちに、実際の餅つきを体験させたいという用和地区育成会の企画として実施されたものです。
当日の「餅つき大会」には、100名近い子どもたちが参加し、学生防犯隊の学生たちと一緒に餅つきを手伝い、つきたてのお餅を美味しそうに食べていました。
今回の活動に参加した学生たちは、仲間と協力することや地域の方との交流を通じて、普段経験することのできない貴重な時間を過ごしていました。
井上孔介(法学部法律学科4年生)
「今回初めて餅つきを体験しましたが、中々思うように餅をつく事が出来ず、みんな苦戦していました。そこで地域の方々が杵(きね)の持ち方やつくときのコツを指導してくださり、楽しく参加することができました。
今後もこのような活動に参加して、地域の方との交流を積極的にしていきたいと思いました。」