地域総合研究所

所蔵資料紹介

本学では、地域研究の資料を収集しています。以下で所蔵資料の一部を紹介します。

名所図会(めいしょずえ)

名所案内記(名所地誌)の一形式。名所の景観を写しながら、神社仏閣の祭典・法要、民間の祭礼や年中行事など、四季折々の風俗を精密に描き出し、さらに和歌、俳句、その他を画中に書き込んで、画を見るだけで名所の旅を続ける楽しさを味わえるようになっていた。「名所図会」の総数は、明治のものまで入れて実に60種余りに及び、近畿、東海道、関東のものが多い。18世紀の中ごろから19世紀にかけての日本人の旺盛(おうせい)な知識欲と、物見遊山(ものみゆさん)を兼ねた名所巡りの盛況を表しているといえよう。

本学ではこの内、河内(本学の所在する八尾市を含む大阪東部地域)図会、摂津(大阪市、堺市、阪神地域)図会、和泉(大阪府南部地域)図会を所蔵している。

(河内名所図会より)

河内名所図絵(一部抜粋)

河内名所図会(河内木綿)
河内名所図会(教興寺・高安)
河内名所図会(在原業平・十三峠・楽音寺)
河内名所図会(常光寺・八尾天満宮)
河内名所図会(千塚・玉祖神社)

摂津名所図絵(一部抜粋)

摂津名所図会(天下茶屋・住吉)
摂津名所図会(堂島)
摂津名所図会(道頓堀)
摂津名所図絵(心斎橋筋)
摂津名所図絵(天満・天神祭)

和泉名所図絵(一部抜粋)

和泉名所図会(堺)
和泉名所図会(水間寺・天性寺)
和泉名所図絵(千利休)

八尾市(やおいち)
▲八尾市(やおいち)

八尾御堂(やおみどう)
▲八尾御堂(やおみどう)