2022.11.02 トピックス 第2回研究交流会を開催! 教育・研究

 
 
 2022年10月19日(水)、秋晴れの中、花岡キャンパスクロノス3階のプレミアムホール・ガリオンにて第2回研究交流会を開催しました。

 この度の研究交流会では、各学部から5名の教員による研究報告が行われ、本学教員と学部生、職員を含め約70名の出席を数えました。
 研究交流会は6時間に及ぶ長丁場となりましたが、学問領域を超えた率直な意見交換と討論が繰り広げられました。
 本学では、今後も継続して学際的な研究交流会を実施することで、知識の創造及び教育研究活動に役立つ取り組みを推し進めていきます。

 
■当日の報告内容は以下の通りです。


【第1報告】
 適正な期間損益計算の実現:のれんを題材に(藤原大花 経営学部助教)
 (コーディネーター)引地夏奈子 経営学部教授
 

【第2報告】
 目的別日本語教育のためのシラバスデザイン:大学における専門教育のシラバスデザインに関連付けて(赤城永 
 里子 国際学部准教授)
 (コーディネーター)浅見緑 国際学部教授
 

【第3報告】
 システム工学的アプローチによる科目編成に対する定量的評価試案  (崔舜星 経済学部准教授)
 (コーディネーター)脇村孝平 経済学部教授
 

【第4報告】
 法学の学際協働への貢献可能性:電子ジャーナル問題を素材として(吉原裕樹 法学部准教授)
 (コーディネーター) 小川富之 法学部教授
 

【第5報告】
 日韓議定書の再考に向けて:第1条及び第3条の語句混交を中心とした予備的検討(田中慎吾 国際学部准教授)
 (コーディネーター)脇村孝平 経済学部教授