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【経営学部】登坂ゼミ「産学連携プログラム」キックオフ!
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それぞれの想いをもって

顔合せでは、一人ひとり参加の理由や活動への熱意など、学生それぞれの想いを中小企業家同友会八尾支部の方々に伝えました。特に新型コロナウイルス感染症の影響で、入学時から厳しい制限の中での学生生活を送ってきた新3年生からは、「ビールの販売戦略に携わりたい」や、「商品の企画開発にチャレンジしたい」など、学生生活の間に何かに“挑戦”したいという声が多く聞かれました。
また、八尾商工会議所の起業家の方々からは、「お金を扱うからこそシビアな面もある、でもそれがあるからこそ成長につながっていく」や「失敗も楽しんでほしい」など、そんな学生たち挑戦心を受け入れ、成長してほしいという温かい言葉をいただきました。
新たな挑戦へ

ミーティング後半では、これからの活動について、早速話し合いがスタート。今年度の枝豆プロジェクトでは、秋ごろに開催される「八尾河内音頭まつり」で、生ビールと枝豆ジェラートの販売を目指すことが決まり、おまつりで商品をどのように販売するか、起業家同士が話し合う場面も。スイッチが入ったように、生ビール販売に向けて「販売形態はどうするか」や「中止になった場合のリスクマネジメント」、「情報収集の手法」など意見を出し合う経営者たちの姿に、驚きながらも学生たちは経営者視点の話を真剣に聞いていました。
学生たちは今後、「枝豆ビール販売戦略実践」チームと「枝豆ジェラート商品企画」チームに分かれ、活動を進めていきます。ミーティング終了後には、商品企画に挑戦する学生たちが、試作に向けて個別に打ち合わせをする様子も見られました。
今後の活動の様子もHPで随時報告していくので、どうぞお楽しみに!
活動に興味ある学生は、経営学部、登坂先生にご連絡いただくか、インスタグラムからメッセージを送ってください!
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