企業の活動には多くの法律が関わっています。実践的な法知識を修得することで、企業の法的リスクを適切に管理し、企業戦略や企業経営にも活かすことができます。独自の「クロスオーバーカリキュラム」で本格的な経営・経済科目も学修し、幅広い業界で活躍できるビジネスパーソンをめざします。

コースの特色

1.ビジネスの本質を実務家教員から学ぶ

ビジネスの現場で活かせるリーガルマインド
すべての企業は会社法に基づいて動いています。そこに労働法や商法など、さまざまな法律が関連してくるため、ビジネスパーソンにとってリーガルマインドは必須です。そのため演習(ゼミ)では、企業の役員を歴任した経験から、実社会における実践的な法律知識を教授し、ビジネス全体を俯瞰できる力を養います。今は転職によるキャリアアップが当たり前の時代。法的素養やコンプライアンスの精神を醸成し、多様な業界に適応できる力を鍛えます。

進路のモデルケース

ビジネス法務モデル

・企業(法務部門・人事部門・リスク管理部門) 
・知的財産管理部門

金融ビジネスモデル

・銀行業
・証券業
・保険業

スポーツ・ビジネスモデル

・スポーツ・健康関連企業
・スポーツ用品メーカー
・スポーツ施設関連企業
・スポーツ指導者

社会基盤ビジネスモデル

・社会インフラ業(交通・エネルギー・通信インフラ)
・PPP・PFI業(官民連携ビジネス)
・建設コンサルタント

不動産ビジネスモデル

・不動産業(開発・管理・売買・賃貸・投資)
・建設業

在学生インタビュー

リーガルマインドと経営学、広い視野を備えた社会人に。

公務員をめざしてSコースを中心に対策を続けましたが、3年生の時に企業説明会に参加し民間企業に魅力を感じるように。複数業界から内定を獲得し進路に悩みましたが「地域に貢献できる仕事がしたい」想いが強く南都銀行を選びました。Sコースでの学びはSPI対策に役立ち、結果的によかったです。演習(ゼミ)での学修で力を入れたのは、賃貸借契約について。契約の内容や性質、裏側にあるリスクやデメリットについて学び、法的な思考力を得ました。銀行の融資業務において、学びが役立ちそうです。

BIPプログラムでの学びと出会いが、自分を大きく変えた。

もともとは察官を志望し、「刑事訴訟法」やSコース、元管察官の教員が指導する演習(ゼミ)で学びを深めましたが、3年生になり民間企業へ進路を変更。努力の成果が目に見えてわかる不動産業界にひかれてインターンシップに10社ほど参加し、仕事への理解を深めました。不動産取引と法は密接に関わるだけに、察官をめざして身に付けた法律の知識や判例を解釈する力が、面接で大きなPRポイントに。宅建の勉強をする上でもアドバンテージとなり、すべての学びが糧になっています。

主なカリキュラム

【1年次】
基礎演習
【2年次】
演習Ⅰ
【3年次】
演習Ⅱ
【4年次】
演習Ⅲ
  ICT特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
【必修・学部基本科目】
  • 法学の基礎
  • 憲法Ⅰ・Ⅱ
  • 刑法総論Ⅰ
  • 民法総則Ⅰ
  • 行政法総論Ⅰ・Ⅱ
  • 物権法Ⅰ・Ⅱ
  • 債権総論Ⅰ・Ⅱ
  • 債権各論Ⅰ・Ⅱ
  • ビジネス法務
  • 労働基準法
  • 情報処理基礎
  • データサイエンス基礎

 

※2年次以降に履修する科目もあります
※一部抜粋
【コース基本科目】
  • 税法Ⅰ・Ⅱ
  • 民事訴訟法Ⅰ・Ⅱ
  • 不動産法
  • 国際私法
  • 知的財産法Ⅰ・Ⅱ
  • 会社法Ⅰ・Ⅱ
  • 商取引法Ⅰ・Ⅱ
  • 支払決済法
  • 経済法
  • 金融商品取引法
  • スポーツ・ビジネス法務
  • 労働契約法
  • 労使関係法
  • 雇用政策法
  • 社会保険法
  • 社会福祉法
  • 国際法Ⅰ
  • 国際政治学
  • スポーツ法

 

【ビジネス法務モデル】
  • ビジネス法務
  • 法律実務の基礎

 

【スポーツ・ビジネスモデル】
  • スポーツ法
  • スポーツ・ビジネス法務

 

【共創ビジネスモデル】
  • 知的財産法Ⅰ・Ⅱ
  • 情報法

 

【国際ビジネスモデル】
  • 国際法Ⅰ・Ⅱ・III
  • 国際私法

 

【金融モデル】
  • 金融商品取引法
  • 経済法
【クロスオーバーカリキュラム】
ご自身の興味関心に応じて、経営学部や経済学部の授業も履修可能です。
※科目によって履修可能年次は異なります。

 ━━ 経営学部科目
  • 経営管理論Ⅰ・Ⅱ
  • マーケティング戦略論Ⅰ・Ⅱ
  • 広告論
  • 商品開発論
  • 貿易論
  • 会計学
  • 初級簿記
...等


 ━経済学部科目
  • ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
  • マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
  • 日本経済論Ⅰ・Ⅱ
  • 金融論Ⅰ・Ⅱ
  • 国際経済学Ⅰ・Ⅱ
...等
 

※上記は予定であり変更となる場合があります。
Sコース・資格講座
  • 宅地建物取引士講座
  • ビジネス実務法務検定®講座
  • ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士講座