トピックス

「留学生のための日本就職応援会-先輩留学生との本音トーク-」を開催しました

  • 就職・キャリア
  • 留学・国際交流

本学は1年を通じて外国人留学生ための様々な支援を展開していますが、大学をあげて取り組んでいる目標の一つに「希望進路の実現」があります。
来年卒業を迎える留学生たちに聞いたところ、およそ4割が日本での就職を希望していることから、去る5月30日(土)に、4年次・修士2年次を対象とした「留学生のための日本就職応援会」を実施しました。

外国人材の受入が加速化しているとはいえ、外国人留学生が、日本で希望通りの就職を実現することはまだまだ決して容易ではありません。自らの進路と真剣に向き合おうとする学生たちが集う会場には独特の緊張感が漂い、冒頭の激励の挨拶、キャリアセンターの専門スタッフによるガイダンスと、プログラムが進行するにつれて、徐々に全体の士気も高まっていきます。

この日のメインは、本学を卒業した後も日本で働く元留学生との「対話」。後輩たちの就職を助けたいとの思いから、7人の先輩が駆けつけてくれました。
その目玉企画の一つである「パネルディスカッション」では、パネリストとして登壇した先輩たちが、自らの経験をリアルに語っていきます。メーカーや金融、不動産、旅行会社など、身を置く業界が違うため、それぞれの経験談も実に様々ですが、途中でモデレーターから「内定を獲得する上で最も大切だったこと」について尋ねられると、全員一致で「キャリアセンターからのアドバイス」という結果になりました。
また、その他にも「日本語」や「早めの行動」といった言葉も随所で聞かれ、参加者たちはこうしたキーワードを真剣な表情でノートに書き留めていました。

パネルディスカッションの張りつめた空気から一転、「卒業生—現役留学生の座談会」は楽しく賑やかな雰囲気になりました。聞きたいことを母語で聞けるのも大きなポイントです。ある学生のメモを見ると「待遇」「人間関係」「在留資格」など、先輩に聞いてみたいキーワードがぎっしり。後輩から次々と飛び出す質問に、先輩たちが一つずつ丁寧かつ率直に答えてくれていました。

「実体験に基づく貴重な話が聞けて大変参考になった」「日本語学修や就職活動に対するモチベーションが高まった」— 応援会終了後、幾人もの留学生がこのような感想を述べてくれました。
留学生向けの就活関連イベントは今後も続きます。まだ参加していない留学生は是非参加してください。「まず動く」が成功への第一歩です。

一覧へ戻る