体育会
テコンドー部
国際大会で五輪アメリカ代表選手に善戦!
11月24日(月)、タイ・バンコクで開催された「Bangkok 2025 World Taekwondo Grand Prix Challenge」に体育会テコンドー部の新川愛美選手(経営3年)が出場しました。
今回、新川選手は女子-57㎏級にエントリーし、1回戦の対戦相手は数多くの国際大会で入賞歴があり、2024パリオリンピックのアメリカ代表選手と対戦しました。
高身長でパワフルな前足の上段蹴りが得意な対戦相手に、1ラウンド目はうまく距離があわせれず圧倒されましたが、2ラウンド目は相手との距離をうまくあわせて途中までポイントを先行していましたが、最後は試合巧者の対戦相手に追い上げられ逆転で初戦敗退という悔しい結果になりました。
全体の試合内容としては、新川選手の攻撃が通用する部分もあり、今後に繋がるものとなりました。
引き続き、新川選手、体育会テコンドー部への応援をよろしくお願いします。
■新川選手のコメント
「今回の試合は、残念な結果になりましたが、世界で活躍する選手にも通用する部分があることを実感でき、大きな自信につながる経験となりました。来年1月に開催される全日本選手権では、より自信を持って臨めるようこれからも日々の練習に取り組んでいきます。」