法曹への実績は関関同立クラス。
高度な法知識を修得し、
弁護士・裁判官・検察官として活躍する。

司法試験合格(本学卒業生) 12名(令和2~5年実績)

プロフェッショナルに求められる高度な法知識や、課題に対応できる幅広い視野と教養、柔軟性を身に付けます。各種試験の合格に向けて徹底的なサポート体制が整っており、毎年多数の学生が司法試験合格に定評のある法科大学院へ進学しています。

法学部 法律学科法曹・法律専門職コース

法科大学院・司法試験モデル
司法試験に合格し法曹になるため、
法科大学院進学または司法試験予備試験合格を目標とする。
専門職公務員モデル
分野に応じた法律の専門知識を有する公務員をめざす。
公務員試験対策に照準を合わせた特別講座も受けられる。
準法曹(専門資格)モデル
法律専門資格(司法書士や行政書士)の取得をめざす。
資格試験に対応した法律科目の学修カリキュラムがある。
法学研究科(大学院)進学モデル
法律をより深く学ぶために法学研究科(大学院)への進学を目標とする。
将来は公務員や一般企業をめざす。

法曹を目指す志に応える教育環境

  • 数多くの卒業生を法曹界へ輩出。実績が語る、『法曹に強いKEIHO』
  • 3年次の法科大学院合格に向けた実践重視の学び
  • 弁護士や司法試験合格など法曹に精通した経験豊富な教員陣による徹底した少人数教育

数多くの卒業生を法曹界へ輩出。
実績が語る、『法曹に強いKEIHO』

司法試験合格(本学卒業生)12名 司法試験予備試験短答式3年生合格 法科大学院合格実績17名合格 ・大阪大学法科大学院高等司法研究科(ロースクール) 2名(既修)・北海道大学法科大学院法学研究科法律事務専攻(ロースクール) 1名(既修) ・同志社大学法科大学院(ロースクール) 3名(全員既修)・金沢大学大学院法学研究科法務専攻(ロースクール) 1名(既修)・早稲田大学大学院法曹養成専攻(ロースクール) 2名(全員既修)・愛知大学法科大学院(ロースクール) 1名(未修)・慶応義塾大学法務研究科(ロースクール) 2名(全員既修)・立命館大学法務研究科(ロースクール) 4名  (全員既修。うち、全体トップ合格1名・3年生合格者1名)・関西学院大学司法研究科(ロースクール) 1名(既修・3年生)
法曹の道を歩み始めた先輩たち
  • Achievements
  • jurist
  • OB・OG
  • professional

実践重視の学び

「4つの強み」が実績に結びつく

法曹に強いKEIHO正課授業(基本七法)法曹に精通した教員Sコース(法職講座)GDL法律サークル
3年次の法科大学院合格に向け計画的に学修できるカリキュラム

最短5年で司法試験に合格

法科大学院進学3年卒業特別プログラム
3年次での卒業を実現する特別プログラム。3年次における履修可能科目の拡大やSコースとの連携強化により、
名門法科大学院への進学も含め、最短5年で司法試験合格が可能です。
  • Learning

弁護士や司法試験合格など
法曹に精通した経験豊富な教員陣による
徹底した少人数教育

  • 杉本 拓海 准教授 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻を修了後、司法試験に合格。同研究科法政理論専攻博士後期課程修了。
  • 渡邉 康行 教授 一橋大学及び九州大学の法科大学院で20年近く法曹養成に従事。
  • 坂上 文一 教授 1995年、裁判官(判事補)任官。2022年まで大阪を中心に全国各地で勤務。
  • 吉原 裕樹 准教授 約10年にわたり弁護士として活躍。司法試験でも弁護士業務でもポイントとなる判例分析を重視した指導を展開。
  • Faculty
  • Court

徹底した少人数制で実践的な指導と試験対策

法曹特別演習
法曹を目指す学生対象の徹底した少人数演習

法曹に必要な論理的展開力等を
10名未満の少人数演習で重点的に
養います。

法律のプロをめざす上で必要な憲法・民法・刑法の高度な知識を身に付ける本学独自の特別演習。実践的な指導を通じて、法科大学院に合格するための知識や論点発見力も養い、論文式の答案作成にも取り組みます。

Sコース(法職講座)
法曹の夢を叶える学内Wスクール『Sコース(法職講座)』

Sコース(法職講座)
● すべての講座が4年間受講料無料
● 専門学校との連携による学内Wスクール
● 正課授業・特別演習との相互補完で司法試験を
強力にバックアップ
※2年次以降は定員を設け、選抜試験を実施する講座があります。
法職基礎講座
主に1年生を対象として、民法・刑法を中心に法律の基礎を勉強し、2年次以降の本格的な法律資格の勉強に向けて土台となる考え方を修得します。学修の集大成として11月末に行われる法学検定《ベーシック》試験の合格を目標としています。
法科大学院入試対策講座
司法試験合格のために、憲法、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法、商法、の7科目を深く学修します。

法科大学院(ロースクール)進学、または司法書士・行政書士の国家試験合格をめざす講座です。まずは、1年次の「法職基礎講座」で法律の基礎を学修。2年次からは法学部の法曹・法律専門職コースと連携し、目標別の講座で各試験対策を行い、段階的に力をつけます。司法試験予備試験も目標に据えるなど、法律のプロとしてのキャリアを一歩ずつ着実に築くことができます。

  • Court
  • jurist

学びたい意欲を支える、多彩な奨学金制度

初年度学費金額免除の特別奨学生制度及び入学後の給付型・減免型の奨学金など、
返還不要の支援が多数あります。司法試験合格への道のりを力強くサポートします。

一般前期特別奨学生制度(初年度学費全額免除)[返還不要] 特別奨学生採用枠 成績上位者250名
対象試験 ●一般試験・前期 ●一般前期プラス資格試験 ●一般試験・前期(共通テストプラス型) ●共通テスト利用入試(I期4教科型・3教科型)
さらに2年生以降も法科大学院進学奨励奨学金、学業奨励奨学金など給付型奨学金が充実。 入学時に特別奨学生に採用され、さらに2〜3年生で法科大学院進学奨励奨学生[学費半額免除]に採用されれば、3年間の授業料 合計約161万円[国公立大学よりも安価な授業料] 国公立大学よりも安価な授業料で国公立・難関私大の法科大学院をめざせます。

今後の入試スケジュール

スケジュール表