2021.06.17 トピックス CHU VAN AN高校(ベトナム) THANH THI THUY先生 による特別講義 ― OUEL 海外協定校チャンネル 2021 第二弾 ― 教育・研究 留学・国際交流


「OUEL 海外協定校チャンネル 2021」。
第2走者はCHU VAN AN高校(ベトナム) THANH THI THUY先生(以下Thuy先生)が務めてくれました。
 
Thuy先生は、ベトナム国立大学ハノイ校を修了し、2007年からベトナム有数の進学校であるCHU VAN AN高校にて教鞭を執っています。国費留学生として熊本に1年間留学された経験もあり、日本語そして日本文化への造詣が深く、何よりも「日本が大好き」だそうです。Thuy先生の多くの教え子達が、卒業後に日本へ、そして本学へと留学していることから、「CHU VAN ANを巣立った学生、そして大阪経済法科大学の学生のために」と今回の講義を引き受けてくれました。
 
テーマは「日本におけるベトナム人留学生事情 ―送り出し国 ベトナム の観点から―」。
講義では、ベトナム人留学生の苦悩や強みについて、また、周囲の理解の重要性と学生自身による克服・努力の過程などについて、様々な事例を用いながら、紹介、分析、解説してくれました。講義で気付かされたのは、「隣にいる」外国人留学生の姿は「海外に留学したときに日本人学生の姿」でもあるということです。その一つ一つの話は、まさに「国際共修」を目指す本学、また、海外への留学を計画している日本の学生にとっても、大変示唆に富んだ内容でした。
 



 

参加学生の声

 
今回、これまでとは趣向を変えて、参加学生達の感想・コメントをそのまま紹介します。
  • とても楽しい授業でした!留学生の友達やバイト先の友達にもベトナムの人が多いので特に興味深かったです。 -国際学部3年生-
 
  • 私たち日本人学生がベトナム人留学生をサポート出来ることがあるのではないかと考えるようと思いました。-国際学部3年生-
 
  • ベトナム人の友達が多く、彼らのことをもっと理解したいと思い、参加しました。今回の講義に参加できて、とても嬉しかったです。わたしも友達が日本語の勉強で問題を抱えているなら助けたいと思いました。-国際学部2年生-
 
  • Thuy先生の留学経験は自分の今後の留学生活に役に立つと思いました。-国際学部2年生-
 
  • 海外への留学に向けて、何の準備も無く、いきなり挑むのはかなり大変だと改めて分かりました。事前にできる準備は出来るだけやっておいた方が比較的楽になると思いました。また、学校などの教科書で学ぶ日本語と実際に日常会話で使う日本語はかなり違いがあるということが先生の経験談から学べました。分からないことはその場で聞けるのであればすぐ聞く、という点では日本人でも少し踏み出しにくい一歩だと思うので積極的に学ぼうとする気持ちがやはり一番大切だなと理解しました。-国際学部4年生-
 
  • 自分が留学する上でも役立ちそうな情報や経験を教えてくださって、とても勉強になりました。留学先では色々な方言にも出会うと思いますが、それをきっかけに友達を増やせるよう頑張りたいです。ありがとうございました。-国際学部2年生-
 
  • 先生の授業がすごくわかりやすく、お話を聞いていて「あ、自分もそういうことが昔あったな」と思い出しました。-国際学部2年生/留学生-
 
  • 今日の話はとても楽しかったです。私はベトナム人ですが、ベトナムについてあまりを知らないことが分かりました。先生のおかげで、新しいことを学ぶことができました。-国際学部1年生/留学生-
 
  • 高校卒業後、今まで結構長い時間先生に会えませんでした。ですので、先生に会ってお話を聞けることをとても楽しみにしていました。高校生の時から日本語だけでなく、社会での振る舞い方も色々教えてくれたこと、とても感謝しています。-国際学部2年生/留学生/CHU VAN AN高校卒業-
 
 

 

 



CHU VAN AN高校について
 

ベトナムハノイ市に学舎を構える、同国有数の進学校。日本語教育はベトナムトップクラス。
これまで、多くの卒業生が同校から本学に私費留学生として留学しています。また、本学の学生も短期プログラム(国際学部:Field Project)で同校を訪問し、現地の高校生に日本語を教えたりするなど交流を深めています。公式HPはこちら




 

バトンは海を渡ります。次回はオーストラリアから 

 
バトンは意味を渡り、次の奏者へと渡されます。
次の講義は、6月25日 (金)、日本時間の 9:30から1時間。スインバン工科大学(オーストラリア)のMagda Tebbutt教授、Edmond Washington教授による講義です。
 
参加者は随時募集しています。詳細はUNIVERSAL PASSPORT(在学生用ポータルサイト)をご覧ください。