世界へ飛び出し、新しい発見や気づきを得て研究を始めたり、
海外でコミュニケーションをとれる語学力を身に付けようと努力したり…
ありとあらゆることを体感し、経験することで、人は成長していきます。
経法大の国際学部は海外留学を4年間で必須としており、世界への挑戦を力強くサポートしています。
コミュニケーション能力の指標として、ビジネスの場で求められる
TOEIC®スコア600以上を目標としています。習熟度別・少人数クラスの編成や、
ネイティブスピーカーによる授業、留学生との交流、海外留学など、
多様な教育プログラムを通じて、世界で通用する英語運用能力の修得を目指します。

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近藤 愛莉 さん(国際学部3年生)
出身校:大阪市立南高校先輩の声を読む
日本人がいない環境で語学力を鍛えたいと考え、ドイツへ留学。世界各国から留学生が集まる環境で専門学修に取り組み、グローバル企業における事例を教わりながら、多国籍なメンバーでグループディスカッションを行いました。難民支援団体でのボランティアも経験し、日本では感じられない「世界の広さ」を肌で感じることができました。
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吉田 朱里 さん(国際学部4年生)
出身校:大阪府 大谷高校先輩の声を読む
大学入学後はTOEIC®に必要なリスニングに力を注いできました。1年次のニュージーランドでの語学研修でも、現地の人の話を聞き取ることに意識を向け、帰国後も授業や動画などを活用し、リスニングを伸ばしています。またゼミの先生が自宅学修用の資料などをもとに熱心に指導してくださり、それもTOEIC®でのスコアアップにとても役立ったと思います。
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勝亦 祐衣 さん(国際学部2年生)
出身校:奈良育英高校先輩の声を読む
留学生が講師を務める、オンラインの語学レッスンに参加。会話を楽しみながら語学力を高められただけでなく、留学生の学修意欲に刺激を受けて、英語学修にも一層力が入るようになりました。「Exam Prep.」ではしっかり基礎固めができ、「Advanced English」で、さらに英語力を伸ばせた実感があります。
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前田 樹里 さん(国際学部3年生)
出身校:鳥取県 青翔開智高等学校先輩の声を読む
ベルリッツTOEIC®講座では、単語力だけではなく、留学生と一緒に学修する機会も多く、コミュニケーション力にも磨きをかけられたと思います。今後は学際的な学修を深めながら、専門的な英語力を高めるために国連英検への挑戦TOEIC®900点以上の達成を目指したいと思います。
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NGUYEN THI THUY LIEU さん
(国際学部4年生)先輩の声を読む
「Advanced English W/R」や「Exam prep.」の授業では、TOEIC®の問題が取り扱われおり、問題構成への理解を深められ、実際の試験時間で問題を解く練習をすることで時間配分ができるようになりました。国際学部では定期的にTOEIC®の試験を受験するので、スコアが伸びるたびにモチベーションも上がっていきました。
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小西 はる さん(国際学部3年生)
出身校:京都府立京都すばる高校先輩の声を読む
3年次にアメリカのクリーブランド州立大学へ留学。現地では積極的なコミュニケーションを目標にしていたので、授業でわからない事がある度に先生に質問していました。グループでディスカッションする際も、文法の正しさよりも短文で臨機応変に会話することで、英語で考え英語で話せるまで成長できたと感じました。
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藤本 綾乃 さん(国際学部2年生)
出身校:東大阪市立日新高校先輩の声を読む
リスニング力を鍛えるためにハワイへ留学。現地で暮らしながら学ぶ生きた英語は、スムーズに私の中に入りました。授業でも現地の学生と交流ができるため、英語のシャワーを毎日浴びているような感覚でした。帰国後、TOEIC®を受けた際、リスニング力の向上を実感できました。
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佐々木 菜月 さん(国際学部4年生)
出身校:大阪府立豊島高校先輩の声を読む
英語力を高めたきっかけは、1年次の悔しい留学経験。その後、留学奨学金を目標にし、3年次のサンフランシスコ州立大学留学前にはスコア685へ。現地では、積極的に授業へ参加し、ホストファミリーとも英語でコミュニケーションをとるように心がけていました。こうした現地での授業や生活のおかげでリスニング力やライティング力の向上を実感しました。
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中西 連太郎 さん(国際学部3年生)
出身校:大阪府立狭山高校先輩の声を読む
入学直後はリスニングが苦手でしたが、毎日の英語の授業で耳が慣れ、段々と理解できるようになっていきました。リスニング力が伸びたことで、リーディングでも耳に馴染んだ英語の音と比較し、「こんな選択肢は不自然でありえない」と感覚的に理解できるようになりました。リスニング学修を通して、文法への理解力が自然に備わったように思います。
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脇田 真行 さん(国際学部2年生)
出身校:奈良県立桜井高校先輩の声を読む
2年生でカナダのトロント大学へ留学した際、授業内でクラスメイトや先生とディスカッションする機会が豊富にありました。多様なテーマについて話し合う中で、スピーキングもリスニングも日本にいる時とは比較にならない程、伸びたと感じています。さまざまな国籍の人とも交流し、積極的に英語力を磨くことができました。
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神藤 あい さん(国際学部3年生)
出身校:大阪府 羽衣学園高校先輩の声を読む
成長の機会が増えると前向きに考えて留学へ。アメリカでは、多様な国籍の人と交流できました。他国の留学生と勉強を教え合い、自国の文化を共有することで、異文化を理解し尊重する気持ちが芽生えたと思います。授業でグローバルイシューについて議論することがあり、専門知識をインプットしながら、英語で考えたことを英語でアウトプットできるようになったと感じています。
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佐藤 薫 さん(国際学部3年生)
出身校:大阪市立西高校先輩の声を読む
経法大は多様な国からの留学生が多く、学内の交流でも英語力を磨くことができるのが魅力です。留学生と一緒に受ける授業も多いので、わからない日本語を英語で解説したり、プライベートでも遊びに行ったりすることで、日常的に英語を使うようになりました。特にスピーキング力が伸びたと思います。
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吉山 加那子 さん(国際学部4年生)
出身校:兵庫県立神戸甲北高校先輩の声を読む
1年次のアメリカ・サンディエゴへの海外語学研修から帰国し、「現地の方ともっとコミュニケーションをとりたい」と思い、それまであまり力を入れていなかったリスニングに重点を置くように。先生が授業時間外にも個別で指導してくださったり、職員の方が単語テストを作成してくださったりと、手厚いサポートがあったからこそ、TOEIC®スコアを大幅に伸ばすことができました。
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山上 輝 さん(国際学部3年生)
出身校:大阪府 上宮高校先輩の声を読む
ネイティブスピーカーの先生によるオールイングリッシュの授業が多いので、必然的に英語を使う頻度が上がり、学修意欲も高まっていきました。中でも「Japanese Geography」では、テーマに沿ってレポートを作り、プレゼンテーションまでを行うので、ライティング力とスピーキング力を鍛えることができました。
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宜保 百星 さん(国際学部3年生)
出身校:沖縄県立那覇西高校先輩の声を読む
「Advanced English」などで出される課題レポートを、文法や構文を意識しながら作成することで基礎力がアップ。2年次のアメリカ・サンフランシスコ州立大学への留学時も、文法やスピーキング、リスニングを意識的に鍛えました。航空業界をめざしているので、より実践的な英語運用能力を身に付けていきたいです。
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菊 瑠冴 さん(国際学部1年生)
出身校:三重県 桜丘高校先輩の声を読む
会話の中で語学力を伸ばしたいと考え、現地で友人をつくることを目標にオーストラリアへ。学内のカフェなどで、さまざまな人と交流することができました。また、授業で学修した文法やフレーズを会話の中で実践することで、語学力が飛躍的にアップ。ホームステイ先が一緒だった留学生とも仲良くなり、語学力だけでなく異文化理解力も身に付けられました。
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末澤 聖哉 さん(国際学部3年生)
出身校:大阪府 アサンプション国際高校先輩の声を読む
オールイングリッシュの授業は、ネイティブスピーカーの先生から生きた英語を学べる貴重な機会。一緒に授業を受ける留学生のレベルも高いので、自然と英語力が鍛えられました。中でも「Tourism and World Heritages」は、世界遺産の歴史や、観光化による問題点などを議論・発表するので、英語力だけでなく専門的な知識も身に付けることができました。
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白井 快樹 さん(国際学部1年生)
出身校:大阪府立八尾高校先輩の声を読む
文法や長文読解に苦手意識を持っていましたが、先生との距離感が近く、気軽に質問や相談ができる環境のおかげで、スムーズに学修できています。特に「Intensive English」はネイティブスピーカーの先生がわかりやすく教えてくれるので、楽しく勉強に取り組みながら英語力を高められています。イギリスのロンドン大学への留学が直近の目標です。
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浦野 玲士 さん(国際学部3年生)
出身校:兵庫県 滝川高校先輩の声を読む
欧米文化圏での生活を経験したくてカナダへ留学。重要視していたのが現地で友人をつくることでした。さまざまな国の学生と仲良くなった結果、他国の留学生と授業内外で幅広い交流を持つことができました。語彙力に自信がある方ではなかったのですが、コミュニケーション力は知っている単語の数で決まらないと実感することができました。
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毛利 渚月 さん(国際学部4年生)
出身校:大阪府立泉大津高校先輩の声を読む
基礎的な英語力は「Intensive English」や「Exam Prep.」で磨くことができました。その基礎力がどこまで通用するのか、フィールド・プロジェクトで訪れたマレーシアで実践できたのが良かったです。現地学生との会話の中で、より伝わりやすい英語表現を教えてもらうなど、生きた英語を学ぶことができました。
※TOEIC® Listening & Reading Test/TOEIC® はETSの登録商標です。
このウェブサイト(印刷物)はETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。
27か国・地域、73大学に広がる協定校と豊富な留学制度で、目的に応じた海外留学を支援しています。
また、協定校は世界の名門大学が多数名を連ねており、
海外でのハイレベルな専門学習に取り組むことも可能です。

エリア別協定校一覧
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North&South America
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Europe
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Asia&Oceania
1週間程度の短期の海外体験から、約1カ月の語学研修、
専門学習にも取り組む中長期の留学など、様々な留学プログラムを用意しております。
また、奨学金制度も充実しており、複数回・複数国の留学をバックアップしています。

短期
外国語でのコミュニケーションに慣れ親しみながら実力アップ。
短期留学
OLST
OVERSEAS LANGUAGE STUDY TRAINING


日本では経験できない言葉や文化の違いを知り、グローバル人材への第一歩を踏み出す。
短期留学
Field Project


中期
4カ月以上の「外国語での日常」が、語学力を飛躍的に伸ばす。
中期留学
LSP
LANGUAGE STUDY PROGRAM


ロンドン大学SOASで国際関係やグローバルビジネスなどを受講する、本学最高峰の留学プログラム。
中期留学
ASP
ACADEMIC STUDY PROGRAM


※本プログラムは、国際学部においては
「英語圏1セメスター留学」に含まれます。

長期
世界に広がる海外協定校に長期留学。専門科目を英語で学修し、専攻分野をさらに深める。
長期留学
ESP
EXCHANGE STUDY PROGRAM


留学のお金って
どのくらいかかるの?
留学先・期間で大きく変動
費用を抑えるポイントは
奨学金の活用!
TOEIC®スコアに応じて
留学先の授業料を…
全額免除!
アジア圏(1週間程度)のプログラムであれば10~20万円で海外留学可能ですが、欧米諸国へ中長期の留学となると100万以上かかることも。経法大は、他大学と比較して留学にかかる費用が安く、TOEIC®スコアに応じた奨学金制度があるため、費用を抑えながら海外留学することが可能です。
4年間で卒業できる?
もちろん可能です!
就職率は… 97.4%
短期留学は主に夏休み・春休み期間に開催されるので、授業への支障はありません。また、単位認定制度を導入しているため、中長期の留学に参加したとしても、海外の大学で取得した単位を、本学の単位として振り替えることが可能です。
※2023年3月卒業生実績
(就職希望者数659名/就職者数642名)
自分の英語力に
自信がなくても大丈夫?
もちろん大丈夫!
自信がなくても、
挑戦してほしい!
TOEIC®が…
入学時235から留学後575へ
340スコアUP
した学生も。
経法大の先輩たちの多くは1,2年生で留学に参加しています。初めて海外に行くという学生も珍しくありません。だからこそ、「英語が通じなかった」という声も多いです。しかし、そこからが英語学修のスタートラインです。「なぜ通じなかったのか?」課題が明確になるからこそ、帰国後に学修い、改めて海外へ挑戦したいという目標が生まれ、英語力がグッと伸びるのです。
3つの教育特色「英語運用能力」「専門学修」「海外留学」 英語で学び英語で考え伝える能力を修得する「英語運用能力」。国際社会の多様性とグローバル化が進む現代社会の諸問題を理解し、理論と知識を駆使して課題解決に取り組む力と、国内外で活躍するための実践的思考力をゼミ中心に培う「専門学修」。豊かな国際感覚と優れたコミュニケーション能力を高め、世界が抱える課題と向き合う「海外留学」。この3つを連関させながら学修し、世界を動かす力を修得します。

- 習熟度別少人数クラス編成 英語必修科目では20名以下の少人数クラスを習熟度別に編成します。レベルに応じた講義によって学修効率を高めます。
- Everyday English 1~2年次の時間割に英語の講義がない日はありません。毎日、英語を浴びるように学び、英語に触れ、日々の課題に取り組みます。
- チームティーチング制 講義の多くをネイティブスピーカーの教員と日本人教員のチームティーチングで行うことによって、4技能を徹底的に鍛え、クラス全員が確実に理解できる授業を提供します。
- ベルリッツとの連携 世界最大級の語学学校・ベルリッツが単語の覚え方や自宅学修のコツ、実力チェック、実践演習まできめ細かく指導します。
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目的に合わせたバリエーション
豊かな留学制度 4年間を通じて、全員が海外留学に参加。めざす将来のキャリアに応じたプログラム選択により、専門学修への意欲を高めます。 - 学内での国際交流 留学生と一緒に受講する講義のほか、キャンパス内の国際教育交流センターでは、さまざまなイベントで留学生と英語での交流を楽しめます。
分野の研究を通じて社会で通用する専門知識(メジャー)を得る
2年次より、めざすキャリアに沿ったコースを選択し、演習(ゼミ)で本格的な専門学修をスタートします。世界が抱える課題をもとに、「国際政治」「国際経済・経営」「コミュニケーション」「社会・文化」の4つの領域を横断したテーマを設定し、段階的に探究していきます。
多様化が進む現代社会では、解決すべき課題も複雑化しており、複合的な学修で国際的な課題を解決する力が必要とされています。
高めた語学力や海外で得た知見を活かし、専門知識(メジャー)を磨き、学びを形として残す卒業論文の作成に4年次に取り組みます。

卒業論文テーマ 一部抜粋



就職先ANA大阪空港株式会社

国際学部では語学だけでなく幅広い専門分野も学べるため、グローバル・イシューを多角的な視点で捉える力が養えました。また、3年次にはサンフランシスコ州立大学への留学を経験。就職活動と時期が重なっていましたが、留学がしたくて経法大に入学をしたことや、面接時に話せる内容が増えるならプラスになるのではないかと考え思い切って参加しました。最初は現地の先生や学生の積極性に圧倒されましたが、他国から来た留学生が間違った英語表現でも臆せず発言する姿を見て、「私も間違いを気にせず積極的に発言しよう」と思い、自分の考えを発信できるようになりました。何事にも積極的に挑戦し、失敗を学びの糧にすることで、英語力と行動力が急激に伸びたと思います。大学で生きた英語を修得したおかげで、高校時代から憧れていた航空業界への就職も実現できました。
海外留学
1.フィールド・プロジェクト [マレーシア]
2.英語圏1セメスター留学
サンフランシスコ州立大学 [アメリカ]奨学金受給
卒業論文テーマ
ヒスパニックからみるアメリカの貧困・経済格差

就職先株式会社ホテルグランヴィア大阪

インバウンド需要が高まるホテル業界で語学力は必須なので、英語学修に力を入れました。経法大には1年生から英語で学び、英語で考える授業が多いため、英語運用能力が伸びていく実感がありました。また、TOEIC®に関する実践的なノウハウを学んだ結果、問題を解く時間が短縮され、大きく点数がアップ。ネイティブスピーカーの先生に教えていただけるのも大きな魅力です。正しい発音を聴くことでリスニング力のアップにつながり、ディスカッションをする際は自分の考えを英語で伝える必要があるため、思考力や表現力も磨かれました。今後は語学力や行動力など4年間を通して身に付けた力を発揮して、日本人のお客様はもちろん、海外のお客様にも素敵な思い出をつくっていただけるよう、自分なりのおもてなしを実践していきたいです。
海外留学
ディーキン大学 [オーストラリア]
卒業論文テーマ
ポライトネス理論から見る心理的距離を縮める方法 -日本語と英語の違い-

合格奈良市役所/大和郡山市役所

1年次から大学の「ベルリッツTOEIC®講座」を受講し、試験に出る英単語の覚え方やTOEIC®テストの解き方のコツなど、実践的なノウハウを教わりました。「Intensive English」や「Advanced English」など、オールイングリッシュの授業も多く、日常的に生きた英語に触れることができ、「読む・聞く・話す・書く」の4技能を支える高い英語運用能力が身についたと感じています。3年次からは専門的な学修も増えましたが、特に「Japanese Law and Society」という授業は「英語で日本の法律を学ぶ」という専門性も難易度も高い授業でしたね。法律の勉強は日本語でも難しいですが、それをすべて英語で学ぶため、最初は法律や経済の専門用語についていくのがやっとの状態でした。しかし、学修を進めるうちに、難易度が高いことで得られる知識も多く、知的好奇心が高まっていくのを感じました。
海外留学
ナショナル大学 [アメリカ]
卒業論文テーマ
平和構築のための歴史認識 -若年層の実態調査を踏まえて-