ESP（Exchange Study Program）は、本学と海外協定校が相互に学生を派遣する制度です。本格的な長期留学プログラムで、留学先では専門科目も履修できます。※派遣先、条件などは留学先の事情により予告なく変更される場合があります。・プログラム参加時点において、学部2年生以上の者、3年次編入生の場合は4年生の者（大学院生不可）。・留学期間終了時まで必ず本学に在籍していること。（留学期間中本学への学費納入は必要です。）・学業成績が優秀であること。・学習計画： 交換留学先の所属学部のHPを確認、開講している授業情報を調べ、受講したい科目と現在の専門との関係が具体的に説明できること。・語学力：申し込み時点（学内）で、TOEIC600以上 各協定校の定める成績要件の最低基準を満たしていること（次ページ参照）・留学期間も在籍期間に算入されるので、4年間での卒業が可能です。・学修内容、学修時間、成績に応じて単位が認定されます。 海外留学・体験科目「留学教養研修A〜H」等・本学の学業奨励奨学金・海外留学奨学金「交換留学奨学金」・JASSO（日本学生支援機構）の奨学金（年度ごとの採用状況によります）・その他、学外奨学金等・交換留学は、各海外協定校との協定に基づき募集を行いますが、稀に協定校への派遣人数、期間、条件の変更により、一旦推薦が決定した後でも予定通り派遣できなくなることがあります。・各協定校への応募資格、語学能力等の条件は、パンフレット発行時点のものであるため、変更の可能性があります。最新の情報は国際教育交流センターに問い合わせてください。・学内選考通過者は、あくまでも大阪経済法科大学派遣交換留学「候補生」であり、協定校からの受入許可をもって正式に留学が決定します。・推薦決定後に出席率、学業成績（GPA）を下げてしまう等、交換留学生として不適切と判断される場合、協定校に推薦できなくなることがあります。・協定校の履修条件を満たさない場合や登録人数制限がある場合は、希望する学科や科目の履修ができない場合があります。また、留学先大学では学位を取得することができません。申込期間：（春季：2025年2/3月出発）2024年6月1日〜6月28日 （夏季：2025年8/9月出発）2024年11月1日〜11月29日申込方法： p27（申請手続き手順）、p28（web エントリー）参照・ 1次審査 書類審査（取得単位数、出席率、GPA、留学目的、英語【現地語】語学スコアなど）・ 2次審査 語学力審査と面接（英語及びその他要求される言語）・ 3次審査 総合面接|| Osaka University of Economics and Law ||16応募資格学籍上の措置および単位認定奨学金出願に関する注意申込 ※2025年度実施（予定）プログラムの申込となります。選考方法 （Exchange Study Program：交換留学） ESP
元のページ ../index.html#17