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留学・国際交流 2020.12.22

卒業、帰国した留学生の同窓会:今年度はオンラインで実施

 2020年12月19日の夜、懐かしい面々が続々とPC画面上の「会場」に集まってきました。
 「先生、おひさしぶりです!」と元気に挨拶してくれる卒業生。待ち受ける側の顔にも自然と笑みがこぼれます。

 本学では毎年、卒業・帰国した留学生の組織化とフォローアップ、そして、新たに卒業し帰国する留学生の帰国後の就職支援に役立てることなどを目的に、母国に帰国した卒業留学生の同窓会を開催しており、昨年は上海と北京で開催しました。

 今年度はコロナ禍の中、オンラインでの開催となりましたが、北は中国の北京から南はインドネシアのジャカルタまで、広い地域から多くの卒業生が参加してくれました。ネット環境の違いなどから、「会場」に入れなかった卒業生たちは別のSNSで同窓会に「合流」。参加者の世代も当然多様です。地域、そして世代を超えて繋がった同窓会は大いに盛り上がりました。

留学生活を振り返って

 同窓会では、まず国際教育交流センターから、本同窓会の開催趣旨と母校の近況を動画と共に報告。変貌と発展を続ける母校の姿に皆一様に感嘆していました。続いて行われた参加者一人一人からの自己紹介と近況報告からは、彼ら彼女らの母国での活躍ぶりを知ることができました。今年はキャリアセンターからも職員が参加し、在学時に自ら支援し送り出した元留学生の話を感慨深げに聞いていました。

 参加者の一人である陶阳(トウヨウ)さん(経済学部、2015年度卒業、「キヤノン光学設備(上海)有限会社」勤務)は、大学時代の楽しかった思い出話を紹介すると同時に「大学での学びや経験が、有名企業の第一線で通用するまでの力の修得に役立った」と振り返ります。後輩に対しては、「大切な留学期間を無駄しないよう一分一秒を大切に過ごしてほしい」とのメッセージが送られました。

 最後に、海外における大阪経済法科大学校友会の設立と活動について提案と意見交換が行われ、閉会となりました。しかし、閉会が宣言された後も、皆中々「会場」を後にしません。「次は上海で」「いやいや大連で」「インドネシアでもやりましょう」など、話題は尽きません。コロナ後に、オンラインではなく、対面での同窓会の開催を約束して「会場」を閉めて時計を見ると、時間は予定の時刻を大幅に超過していました。

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