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留学・国際交流 2019.08.22

本学の教職員を対象にした2019年度GSD(Global Staff Development)研修を実施

 グローバル化が進行する中において、大学のより一層の国際化に努め、世界で競うことができる教育環境を整えることは、本学の重要な課題です。本学では毎年、本学の教職員を対象とするグローバルSD研修を計画・実施しており、今年は8月19日(月)に同SD研修を実施しました。

Meeting with Japan
-互作用に見られる漢字と俳句の意味・構造、そして審美的な側面の接点-

 研修第一部では、本学の海外協定校であるキエフ国立言語大学(ウクライナ)の日本語学科長であるウラジミール・ピロゴフ先生を講師として招き、「Meeting with Japan -互作用に見られる漢字と俳句の意味・構造、そして審美的な側面の接点-」というタイトルで講演をしていただきました。 ピロゴフ先生は、ウクライナを代表する日本及び日本文学の研究者の一人で、2014年にはその功績から旭日小綬章を受章しました。

 講演は英語で行われ、その中で、日本の漢字の意味や俳句の形式、また漢字と俳句の関係などに関する解説や、ご自身が考えるその「美しさ」などについて語っていただきました。参加者は一様に、その知識の深さと豊富さに驚くと同時に、海外で日本を研究する研究者の視点やアプローチに触れて、感心しきりの様子でした。

今年のテーマは「緊急時の一言」

 第二部は外国語研修です。今年のテーマは「緊急時の一言」。火災や地震、事故遭遇時に使える、英語、中国語、韓国語のフレーズの修得に挑みました。最初は照れ臭そうにしていた教職員も、ワークショップが進むにつれて、必死にフレーズを覚え、大きな声を出して繰り返すなど、真剣に課題と向き合っていました。

大学のさらなる発展とグローバル対応力の強化に向けて

 現在、本学では多くの留学生が学んでいる一方で、多くの学生を海外へ派遣しています。今後も、大学のさらなる発展とグローバル対応力の強化に向けて、教職員も学生と共に成長を遂げたいと考えています。

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