トピックス TOPICS

留学・国際交流 2017.09.15

次の10年に向けて。 装いも新たに。11回目を迎えた国際学生交流セミナー

 本学の特色あるプログラムの一つとして2007年度から始まった国際学生交流セミナー。過去10年の間、学生たちは有意義な交流を積み重ね、参加者はもとより共催した海外姉妹校からも高い評価を受けてきました。
 11回目を迎えた今年は、これまで実施してきた日本・中国・韓国を離れて、東南アジアのカンボジアで実施しました。

基調講演と学生プレゼンテーション

 今年のホスト大学はカンボジアの首都・プノンペンにある国立経営大学。そこに、日本、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、インドネシア、ウクライナの学生たちが集合し、その後1週間日間にわたって、共に学び、遊び、語ることとなりました。
 今年の統一テーマは「グローバル化と貧困」。セミナーの共通言語は当然英語です。初日の基調講演を皮切りに、各国の学生たちがそれぞれの視点からテーマに沿ったプレゼンテーションを行い、議論を戦わせました。
 本学の学生たちのプレゼンテーションは「日本における貧困問題-3つの要因」というタイトル。先進国における貧困問題という切り口が、他の国の学生たちの注目と関心を集めました。

交流。深まる友情

 セミナーの大きな目的の一つが「国境を越えた友情の構築」です。カンボジアに集まった6か国の学生たちは、共に学び、遊び、行動し、友情を深めました。
 国立経営大学では、カンボジアの学生たちが手作りのランチやイベントで、海外から来た学生たちを温かく迎えてくれました。
 首都プノンペンと「アンコールワットの街」として有名なシエムリープでのフィールド・プロジェクトワークでは、気の合う仲間とトゥクトゥクに分乗し、市内を疾走していました。
 もはや、国籍は関係ありません。あるのは友情です。

再会を期して

 一週間はあっという間に過ぎました。
 別れの時、学生たちは互いに再会を約束しました。
 「See you in Japan」、「Please come to Myanmar!」、「Keep in touch!」行き交う言葉を聞いていると、この一週間の「効果」が見えてきます。
 学生達の胸に様々な思いと忘れえぬ想い出を刻んで、今年のセミナーが終わりました。

このページを他の人と共有する