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教育研究 2017.08.01

ゼミTシャツ製作プロジェクトの実践(山路ゼミ)

 経済学部経営学科の山路崇正ゼミでは、「知識創造・労務管理を実践のなかで学修する」をテーマに、これまで産学官連携イベント企画に積極的に参加してきました。同時に、ゼミで学修した組織文化論から、制服やユニフォームが組織成員の一体感を高め、さらなるモチベーションの向上に繋がっているという効果について学びました。
 学修と実践の両方から学ぶことで成長を志向する山路ゼミ(2回生から4回生総勢66名)において、実際に自分たちのTシャツを作りたいとの声があがり、発案者である冨永彩華さん(山路ゼミ4回生)をリーダーに学年横断的なプロジェクト・チームが6月12日(月)に発足しました。

Tシャツデザインの考案、製作会社との交渉、本社・工房見学の日程調整

 Tシャツデザインは、アパレル業界に興味関心を持つ吉村育馬くん(山路ゼミ3回生)を中心に試作を制作し、できあがった複数のデザインからゼミ生で投票をおこないオリジナル・デザインが完成しました。また、冨永さんを中心としたプロジェクト・メンバーはプリントTシャツの製作会社に電話でアポイントをとり、実際に会社訪問をしてデザイナーさんとの打ち合わせをおこないました。あわせてゼミTシャツの用途や予算を相談しながら価格交渉を実施したり、プリントTシャツを製作する工房と隣接する本社を見学したりと調整に調整を重ねてゼミTシャツを発注することができました。

Tシャツ納品、約1ヶ月におよぶTシャツ製作プロジェクトは成功裏に終了

 Tシャツ製作プロジェクトをゼミで学修した知識創造理論で分析すると、リーダー冨永さんのアイデアを複数のメンバーで話し合い(共有化)、具体的なデザイン案を試作し(表出化)、一つのデザイン案をさらにふくらませて複数のデザイン案をつくってアンケート投票をおこなうことで(連結化)、ゼミ生一人ひとりがTシャツの具体的なイメージをもつことにつながりました(内面化)。
 約1ヶ月におよんだTシャツ製作プロジェクトはTシャツの納品と7月17日(月)にゼミ生への引き渡しをもって終了しました。山路ゼミでは、完成したTシャツを着用して今夏以降より一層精力的にイベント企画等の実践活動をしていく予定です。

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