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教育研究 2017.06.05

法学部大学演習でクラス合同の公務員職種別講演会を開催

 5月26日、法学部の大学演習(1年生対象の初年次教育ゼミ)ではクラス合同企画として、現役公務員をゲスト講師に招いた職種別講演会が行われました。
 講演会は前半と後半でそれぞれ希望する職種を選択して講演を聴く形式で行われ、採用までの細かなプロセスや志望にあたってのアドバイスから、勤務体制や待遇面などリアルな生活のことまで、幅広い内容が扱われました。

「警察官の仕事について」「消防官の仕事について」

 学生にも人気の高い警察官講演会では、大阪府警察官採用センターからお越し頂いた現職警察官の方より、警察官採用に至るまでの経緯や、「警察官になってよかった」と思いを新たにした災害救助での経験談などが語られました。
 また、地元八尾市消防本部から講師を派遣して頂いた消防官講演会では、消防学校での訓練や普段の勤務などが映像やスライドで紹介されたほか、深夜勤務中で入浴している間に緊急通報が入りシャンプーが付いた頭のままで現場に飛び出したエピソードなどが語られました。そのほか、実際に火災現場で着用する出動服を持参頂き、学生に装備を身につけたときの重さや暑さなどを体験してもらう一幕もありました。
 どちらの仕事も、人々の生命や財産を守る職種であるだけにハードな面もありまが、使命感を持って職務に邁進している講師の方々の説明に、学生たちは熱心に聞き入っていました。

「国家公務員の仕事について」「入国審査官・警備官の仕事について」

 人事院近畿事務局の担当職員の方による国家公務員全般についての講演会では、諸外国と比較した日本の国家公務員の規模や現状、幅広い職域やそのやり甲斐、採用試験に向けたアドバイスなどを詳しく解説して頂きました。また、法務省大阪入国管理局の担当職員の方による入国審査官・警備官の講演会では、どちらかと言えば学生には馴染みの薄い入国管理という仕事の具体的な内容や社会的使命などが取り上げられました。
 学生たちにとっては、これまであまり知る機会のなかったこれらの職種について深い理解を得ることができ、将来の進路を考えるにあたって有意義な機会になりました。

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