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2017.03.14グローバルキャリア体験 in ベトナム2017

 2017年3月1日(水)~3月8日(水)の日程で1~3年生の男女10名の学生がベトナムに進出する日系企業視察のためハノイとホーチミンを訪問しました。八尾市の企業でベトナム進出している株式会社伸明、カンエイ産業株式会社、テクノグローバル株式会社と大阪市の株式会社ソルテック工業の協力を得て、充実したプログラムとなりました。
 現地に到着後、学生達はミニバイクと自動車が騒然と行き交うハノイ市街で道路を横断する怖さを体感しながらも、これから始まるキャリア体験に胸を躍らせていました。ベトナムは、経済成長率6.1%、国民平均年齢約30歳と若い世代が多く、企業も街も活気にあふれています。

ハノイ日系企業訪問(1日目)

 スーツを着こんだ学生達はバスに乗り込み企業視察に出発。「NSSB Hanoi Steel Service Co.,Ltd(鉄のコイルセンター)」「I-GLOCAL Co., Ltd.(会計コンサルティング)」「H & STC DESIGN JOINT STOCK COMPANY(設計・デザイン)、株式会社伸明ハノイ出張所、株式会社進富ハノイ事務所」を訪問。
 学生たちは現地工場やオフィスの視察を行い、規模の大きさや人員の多さに圧倒されていました。企業からも訪問を歓迎していただいたおかげで学生達も緊張が少しずつほぐれ、質疑応答を積極的に行い、企業の担当者と本音で語り合うことができました。

ハノイ日系企業訪問(2日目)日本人企業人との懇談会

 企業訪問2日目は、八尾市のカンエイ産業株式会社のベトナム支社である「LIKAN-VINA CO.,LTD(工業用表面処理剤、洗浄液販売)」を訪問。視察の後「LIKAN-VINA CO.,LTD」の紹介で「MALUGO VIETNAM Co., Ltd(ラベル印刷・本社長野県)」と「ATSUMITEC VIETNAM Co., Ltd(車部品製造業・本社静岡県)」を訪問し、広大な工場の視察の後、質疑応答が行われました。八尾市出身の担当者もいたことで、一気に学生達の雰囲気が和らぎました。
 夜は2日間訪問させていただいたハノイの日系企業の社長はじめ関係者の方々を招待し、学生との交流会が催され、海外での仕事や生活、それぞれの将来についての話に花を咲かせました。

「日本語を学ぶベトナム人学生との交流」ベトナム国立大学人文社会科学大学ハノイ校東洋学部日本研究学科訪問

 本学と姉妹校であるベトナム国立大学ハノイ校人文社会科学大学東洋学部日本学科を訪問。学生達はベトナム人学生2年生、3年生の計17名と5つのグループに分かれて交流会を開催。交流テーマ①「共通点探し」②「今後の進路について」を語り合い、終了後は、彼らの案内で街中を散策し、夕食も共にしました。短い時間でしたが、本学の学生が覚えたてのベトナム語でのコントに挑戦したことをきっかけにお互いに特技を披露するなど大いに盛り上がり、プログラムの最後には別れを惜しむほど仲を深めていました。

ホーチミン日系企業訪問

 気温20℃前後のハノイから気温35℃のホーチミンに移動し、戦争証跡記念館でベトナム戦争の歴史を学びました。ホーチミンの企業訪問では、初日は、八尾市に本社のある「テクノグローバル(株)(金型製造)」を訪問し、工場を視察。社長からモノづくりへの考えをお聞きしきました。続けて「EVOLABLE ASIA Co., Ltd(ソフトウェア開発)」を訪問。IT企業として従業員600名以上の規模になった経緯や業務内容について現地の担当者からお話を伺いました。最終日は、大阪市の株式会社ソルテック工業のベトナム子会社「SOLTEC VIETNAM COMPANY(プラント設備製造)」を訪問。説明と質疑応答、工場見学の後は、ベトナム人スタッフとともに社員食堂で昼食もいただき交流を深めました。その後、ホーチミン市内のビル街で日系企業を探索するフィールドワークを行い、最高で33社の日系企業を見つけることができました。
 1週間で2都市9企業を訪問した学生達は、今までになかった異文化社会での企業訪問体験から毎日刺激を受け、自らの学生生活のあり方や将来の進路について考え直す大きな契機となりました。

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