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教育研究 2016.12.26

経済学部専門科目「経営実践」の取組として、地元商店街でクリスマスイベントを実施

 12月25日(日)に「経営実践」(担当:服部正志講師)の受講生グループが、本学八尾駅前キャンパスに隣接する北本町中央通商店会のクリスマスイベントに企画段階から参加させていただき、企画を実施しました。
 「経営実践」は経済学部の専門科目で、様々なプロジェクトを通じて経営学を体験的に理解する「PBL」(Project-Based Learning:課題解決型学習)形式の実践的な学びを目的とした科目です。今回は受講生が3つのチームに分かれて、それぞれ「脱出ゲーム:偽サンタ村からの脱出」、「ハッピーサンタ」、「おでん屋台」の企画を実施しました。

「脱出ゲーム」で謎解き

 「脱出ゲーム:偽サンタ村からの脱出」は、商店街を舞台に脱出ゲームをして、子ども達を楽しませたいという思いから企画を立てました。子ども達は、商店街内に学生たちが仕掛けたクイズや絵合わせ、的当てに挑戦して、キーワードを集め、謎を解いてサンタクロースからプレゼントをもらって大喜びでした!

「ハッピーサンタ」でサプライズのはずが。。。

 「ハッピーサンタ」は、特別なクリスマスの思い出を子どもたちに届けるというコンセプトで、保護者から事前に預かったプレゼントをサンタクロースに扮した学生が、サプライズを仕掛けて、イベント会場で子どもにプレゼントするという企画でしたが、広報に苦戦して、事前予約が取れず、企画倒れとなってしまいました。しかし並行して企画していたビンゴ大会や八尾商工会議所のゆるキャラ「やおっち」とのジャンケン大会は大好評で、たくさんの子ども達を笑顔にしていました。

「おでん屋台」でほっこり

 「おでん屋台」チームは、木材で屋台を自作して、懐かしい雰囲気を演出し、八尾産の野菜などの具材にこだわったおでんを格安で提供し、100食を超える販売を実現しました。
 寒いなか、おでんで体をあたため、会話も弾んで、心もあたたまる企画になりました。

実践をとおした学生たちの学び

 今回の「経営実践」では、商店街のイベントにチームを組んで企画提案を行い、それを実践することで、チームワークやリーダーシップを実際の体験を通して学びました。企画を実現するプロセスで、商店街との意見調整に悩んだり、チーム内の意見やモチベーションが合わず、チーム崩壊の危機があったりもしましたが、それを乗り越えてきました。
 将来、社会で仕事をする上で、自分自身がチームにどんな影響力をもたらすのか、どのように関わればチームが機能するのかということについて貴重な気づきを得ることができたと思います。

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