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教育研究 2016.10.20

BLP特別演習が企業と協働して開発!「八尾えだまめ味」のポップコーンが発売開始

 「BLP特別演習」(担当:国際学部 呉 志賢教授)の学生が、「ポップコーンパパ」を経営する株式会社Dreamsと提携し、八尾市の特産品である「八尾えだまめ」味のポップコーンを開発しました。
 「BLP(ビジネスリーダープログラム)」は、学生が主体的に様々な企業と協働での課題解決に取り組むことを目的に、PBL(課題解決型学習)を通じて、ビジネス知識や実践力を身につける本学の教育プログラムです。
 特別演習を履修する学生たちは、今年4月から企業との協議を重ね、コンセプトやラベルデザイン等の企画から、市内農家からの原材料「八尾えだまめ」の調達、そしてポップコーンを作るためのフレーバーにするための加工に至るまでの一連のプロセスを経験。完成した「八尾えだまめ味ポップコーン」は、10月20日(木)から「ポップコーンパパ」のWebサイトで購入することができます。

何度も協議と試作を重ねて

 「八尾えだまめ味ポップコーン」は、地域の特産品アピールに留まらず、「子供だけでなく大人も笑顔にする」ということをコンセプトにして企画・開発。提案に至るまで、ターゲットをどこに絞るか、どういう味、コンセプトにしたら喜ばれるかなどを、BLP特別演習の履修生たちが株式会社Dreamsの社員の方々と何度も協議し、試作を重ねてきました。中でも一番苦労したのは味の決定。ポップコーンと混ぜ合わせるフレーバーとして、最適なレシピを作るため、社員の方々と一緒に試行錯誤を繰り返し、納得行く味へと仕上げました。

調達から加工まで

 「八尾えだまめ味ポップコーン」のフレーバーの原料となるのは、八尾市にあるゆうき農園様から提供して頂いた合計60kgの「八尾えだまめ」。大きく張った実とたっぷりの甘みに定評のある八尾えだまめの中でも、地域特産物マイスターの認定を受けている生産者が作る逸品です。
 これを粉末状のフレーバーにするため、プロジェクトのメンバーたちは、まず豆を茹で、さやから取り出す地道な作業に取り組みました。数日かけて取り出したえだまめは、食品会社に委託して粉末に加工。こうして出来たフレーバーを、株式会社Dreamsでポップコーンと調合して、珍しい「八尾えだまめ味ポップコーン」が誕生しました。

今後の活動に向けて

 今回のプロジェクトに携わったメンバーからは、「私たちは多くの方々の支えがあって、製品開発を中心とした様々なことを学ぶことができています。そしてこれからも感謝の気持ちを忘れずに、今まで学んだことを活かしてさらに成長するために取り組んでいきたいと思います。」というコメントが寄せられました。
 BLPでは、今後も、社会で活躍できる人材の養成と地域活性化を目的として、地域企業との産学連携活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

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