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教育研究 2016.08.19

BLP特別演習で就業力育成のための「虎の穴合宿」を実施

 8月5日(金)~18日(木)に「BLP特別演習」(国際学部 高砂謙二准教授担当)の伝統行事である「虎の穴合宿」が行われました。今年も例年通り、本学OBである山下浩希氏、山崎太一郎氏にご協力いただき、3年生は「株式会社 山下ミツ商店」、2年生は「一里野高原ホテル ろあん」で合宿を実施しました。この合宿は、様々な業種における業務体験に挑戦することで、社会で活躍するうえで必要となる、業務遂行能力を身につけることを目的としています。

豆腐屋の仕事を通じて

 「山下ミツ商店」では、朝早くに製品を製造し、その後販売の仕事を行いました。そして、豆腐やあげの製造から販売までを体験することを通して、ものを作ること・売ることの難しさを学ばせていただきました。特に行商においては、自分自身が製造に携わった商品が売れる達成感を味わうことができ、仕事に対してやりがいを感じることができました。

旅館の仕事を通じて

 「一里野高原ホテル ろあん」では、朝早くから様々な業務に携わり、終業後に振り返りを行うという、多忙なケジュールをこなしました。その中で、お客様にまた来たいと感じていただくため、最大限の心配りでおもてなしをしました。実際の業務を体験して、働くことの厳しさや、自分達の認識の甘さに気づかされる良い経験となりました。

合宿を終えて

 毎晩行われるOB講話では、様々な職種の方々から実体験で得た仕事の良さや苦労話等、貴重なお話を聴くことが出来ました。学生達にとっては、一人ひとりが「仕事とは」、「リーダーシップとは」何かを考え意見を言い合うことで、働くことについて深く考えさせられる一つのきっかけとなりました。学生達は、大学を通じてのOBの方々との繋がりに感謝し、今回の経験を今後の大学生活に活かしていきたいと述べていました。
 合宿では、仕事の厳しさを感じる場面も多々ありましたが、取組の中での学びを通して自身を成長させ、社会で活躍するために必要な主体性や責任感を意識することができたようです。

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