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留学・国際交流 2016.07.26

今年も開催!ベトナムChu Van An高校の日本短期研修プログラム

 7月21日(木)から26日(火)までの6日間、ベトナムChu Van An高校の高校生18人を受け入れ、日本短期研修プログラムを実施しました。
 同高校との交流は2013年度から始まりました。本学の学生が毎年同校を訪れ、日本文化の紹介や日本語授業補助などを行っています。同校の先生や生徒たちとの交流が深まるにつれ、高校生たちの「大阪に行ってみたい!」という希望が募り、そういった希望にこたえる形で実現したのが日本研修プログラムです。
 Chu Van An高校は、英語や日本語など優れた外国語教育で知られる国内有数の進学校で、多くの卒業生が本学に進学しています。今回参加した18人の学生も全員が英語を話すばかりか、中には日本語、中国語、韓国語を操る高校生もいます。

パワー全開

 7/21(月)の朝6時、ベトナムの生徒と引率の先生、今回の研修に参加した数名の保護者、総勢24人が関西国際空港に到着しました。本学の学生が掲げる『Xin Chao Chu Van An!! (ようこそ!Chu Van An高校)』のプラカードを見ると、嬉しそうに駆け寄ってきました。
 本学の学生たちが長旅を終えた高校生を気遣って「疲れてない?」、「何が食べたい?」と英語と日本語で語りかけると、高校生たちもすっかり安心した様子でした。「研修を楽しみにしていた!」、「心斎橋に行きたい!」、「買い物がしたい!」など、高校生たちのパワーに本学の学生たちも押され気味でした。
 プログラムは、本学学生や市民との交流、体験授業とディスカッション、フィールドワークの3つの内容から構成されています。
 体験授業では、本学の1年生の演習や日本語などの語学授業などを体験。また、この研修用に準備した「日本の文化と企業」に関する講義では、真剣なまなざしで講師の話に聞き入る姿が印象的でした。
 フィールドワークでは、八尾市の保育所や京都を見て回りました。「心が通じれば意思も通じる」ものです。本学の学生もベトナムの高校生も、そして今回触れ合った市民の方々も、そのことを感じ取ったはずです。

See you again!

 帰国の日を翌日に控えた月曜日。最後は、関西空港の対岸にある本学阪南キャンパスでの交流会です。夜遅くまで語り合う日本の大学生とベトナムの高校生。思いとは裏腹に、別れの時は迫ってきます。
 朝が来て、関西空港に向かうバスの車内であったのは、寂しそうに車窓の外を眺める生徒たちの姿でした。
 関西空港でいよいよ最後のお別れです。「See you again!」「Please visit us in Vietnam!」「Thank you!」。互いの手をしっかりと握り、それぞれの思いがこもった言葉が飛び交います。

 本学には毎年海外からたくさんの学生たちが集まります。次は8月8日日から、本学の協定校であるウクライナのキエフ国立大学の学生たちが本学での日本研修に臨みます。語学力、動機、資格は問いません!興味のある学生は是非、ボランティアスタッフとして参加してください!!

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